12月といえば、




クリスマス。





近所の公園は完全にクリスマスモード。


子供にもクリスマスを感じてもらおうということで、家族4人で訪問。









クオリティ。


なんとも言えない予防







いやこれは怖い 笑



鼻の穴よ。






屋内でも飾り付けが。




タイトル「雪だるま星人の征服」⛄️










まぁ多少出来栄えにツッコミは入れたけど、




やっぱりクリスマスの雰囲気って、


良いですねにっこり


起源や歴史を知ってるわけでもないけど、



なんか、

良いですよねにっこりにっこり


感覚的に楽しめればいいじゃない。











ちなみにこの公園、10月はハロウィンモードでした。









こーいうセットを作る仕事で食っていけたらなぁといつも思う。



世の中そんなに甘くない ゼーー。





てか、いつの間にハロウィンってこんなに日本に根付いたんやろ?




ブラックフライデーとかもやけど。




どんどんイベントが輸入されてますね。





お金儲けしたい人がいるんやなぁ











あまり季節のイベントに興味がない私ですが、



クリスマスは特別です。







理由はいくつかあって、





まず私の誕生日です。



また、今の奥さんとお付き合いを始めた日でもあります。




更に、結婚記念日です。






誕生日と付き合った日は偶然です。



結婚記念日は狙いましたけどね。


クリスマスに縁があるから、結婚もそこに合わせよう って感じで。




やから、

クリスマス狙って婚姻届出す人は他にもおると思うけど、


理由も思い入れも一味違うからな?


と言いたい(どうでもいい)。







せっかくなので、

クリスマスの起源について少し調べてみた。


イエス・キリストの誕生を記念する年中行事で、主に12月25日に、世界中の何十億人もの人々の間で宗教的・文化的に祝われるものである。
イエスが誕生した月日は不明であるが、4世紀初頭の教会では12月25日と定めていた。
その頃のローマ帝国では、キリスト教とは別に太陽を崇拝するミトラス教(ミトラ教)という宗教に人気があった。
このミトラス教では12月25日を重要な祝祭の日と定めており、盛大な儀式が執り行われていた。
太陽と言えば光。キリストの来臨(この世に現れたこと)も新約聖書全体を通じて「闇に現れた光」として描かれている。
ローマ教会はこのことを利用し12月25日をキリストの誕生を祝う日として定めた。
キリスト教では、イエスの正確な誕生日を知ることよりも、神が人類の罪を償うために人の姿でこの世に現れたことを信じることが、クリスマスを祝う最大の目的であると考えられている。
(wikiより)






クリスマスといえばキリスト教ですよね。
これは知ってる方かなり多いはず。

なんとなく、イエスの誕生日かなーくらいの認識の方も多いのではないでしょうか。

それは正しくないようです。
誕生を祝う日であって、誕生日ではない。

ここまで分かってる人は多くはないでしょう。

ええ私も今知りましたニコニコ

当時の主流な宗教の祝祭日に合わせ広めることで、キリスト教の優位性を示したいという政治的意図も感じられますね。


宗教って人類の歴史と密接に関連しとるけど、

その中でも最も大きな宗教ですからね。
信者数は24億人。人類の三分の一。恐るべし。



宗教によって戦争が正当化され、何人の人間の生死が巻き込まれてきたかとか。




でも本来キリスト教が説いているのは、

敵さえも愛せよという「無限の愛」です。



決して宗教自体に争いの原因があるわけではなく、
それを悪いことに利用する人間側の問題なのかなと思いますね。

過酷な環境に晒されるから、救いを求めて信仰心が芽生えるし、でもそれが新しい争いを生むと。



平和というのはつくづく尊いと改めて感じたのでした。






まぁ難しいことはこれ以上考えず、

とりあえず楽しみましょう。



ハッピークリスマーース。

カモンサンタクローーース。


プリーズギブミープレゼント(5000万円)🎁。








クリスマスに浸った後、

普通に公園の遊具でも遊ばせた。












↑さぁ、この木に登ることはできるのか?










↑ここで硬直。(下ろして〜抱っこ〜〜とベソかかれて終了)