家族も寝静まった頃に仕事から帰宅すると、



机にこんな絵が。






乗り物であることは間違いない。







マフラーを描いているのは間違いなく成長の証!












お父さんも久しぶりに、







絵、描きます。指差し









テーマは、

盛り上がっております大相撲九州場所。












高安関。






このふてぶてしい顔と、剛毛(背中もワッサワサ)がチャームポイント。





横綱に次ぐ番付である大関経験者。



強いのにまだ一度も優勝してない。



いつもあと少しのところでコロコロと負けて優勝を逃しています。






そんな哀愁漂う高安関。





力士を描くのは初めてやけどやってみます。










僕は絵を描くときは、

まずザックリと輪郭を作って、



鼻の位置を決めます。




そーすれば目や眉などのバランスもとりやすい。



髪の毛まで大まかに描いてしまう。









あとは少しずつリアルに









リアルに












リアルに













完成。













地獄のミサワかよ。







パーツが中に寄りすぎた昇天




あとやっぱり陰影が苦手やわー。






デッサンの勉強でもしようかな。









長男はよく絵を描くけど、




上手に描いとるのに、褒めても自分では納得してないんですよね。



自分は下手だと不機嫌になる。




頭の中にちゃんとイメージがあって、


それとの差を感じてるのであれば中々感性が豊かやなと親バカ看板持ち







僕にとってお絵描きは数少ない没頭できる趣味。



息子にとっては、まだ沢山の遊びのうちの一つやと思うけど、




いつかお絵描きが特別な趣味になってくれたらいいなぁと思います。




一緒に楽しめるし、


しばらくの間は画力で抜かれることはないやろうと思うから。






息子よ、向上心を忘れるな。





そして中3くらいまではお父さんより下手でいてね❤︎