京都府八幡市にある流れ橋。

知ってる方もいると思います。



ネット写真の方が分かりやすいので拝借↓




流れ橋の特徴は、


洪水の時に敢えて流されるように設計されている点。


欄干がなく、柱の上に橋が乗っただけみたいな作りです。


増水時は、この橋が浮いて流されるのです。


↓こんな感じで



戦後間もない時期に作られたので、とにかく安く、かつ洪水に強い橋を作ろうとした先人の知恵ですね。


これまで何度も流されては復旧しているそうです。


時代劇のロケ地でも有名とのこと。








興味があったので、家族でやってきました。



↓橋からの風景。


ここは多分、木津川。




そして木津川を渡ると、次は宇治川(だったはず)






宇治川は水量が多くてマジで怖かった。

落ちたことを想像するだけで背筋が凍る。




ちなみにもう一つ、桂川という川も並行して流れています。



この少し先で、3つの川が合流して淀川になります。



近くの天王山では、頂上からこの3川の合流が見れるらしい。

天下分け目の天王山。秀吉と光秀の戦いの舞台でもあります(合ってるよね?)


そこもまた行ってみたいなぁ。










↑この写真、



君の名はっぽくない?







何となくですよ。



なんとなく。