同僚のAさん。
最近一緒に仕事すること増えたけど、
すごく僕を頼ってくれて、
それだけでなく、
天才と言わんばかりに崇めてくれる笑
家で奥さんにモラハラ並みにディスられてるのとはえらい違い。![]()
とはいえ、
僕より仕事ができる人なんていくらでもいて、
Aさんより仕事ができない人も、また然り。
誰かを基準としたら上下という概念は存在するけど、
俯瞰してみると、
上も下も限りなく連続していて、
合わせ鏡のような感じで、
最早上下という概念も感じなくなるような、
そんな気持ちになります。
仕事ができるできないだけでなく、
優しいとか、
かわいいとか、
足が速いとか、
絵が上手いとか、
全てに言えることであり、
この世に上も下もないんだという結論になり、
謙虚になれる気がしますね。
同時に虚しさのようなものも感じるし、
突き詰めすぎると生きる意味って何?
みたいな重いテーマにぶつかって、
病んでしまいそうな気がする。
深く考えすぎず、
そこは都合よく解釈すればいいのです![]()