色々と仕事を任されることが増え、
2、3年前よりはだいぶ働き方も変わってきたなぁと思う。
主体性 ですね。
これがほんまに大事やなと常々感じる。
どんなに無茶な要求でも、
やるんだという気持ちをもたないといけない。
ホンマに無茶やったりもするし、「こんな無茶を強いる会社はおかしい」と反抗するのもまぁ一つの考えではあるかも知れんけど、
要求に応えられないのは、自分の力不足というのも間違いなく要因の一つなんよね。
いかに自責の思考で仕事に向き合えるかで、
立ち回り方も変わってくる。
仕事に向き合い続けているうちに、
周りのせいにすることは減っていきましたね。
そうすると仕事の質も上がりだすんですよね。
自分に何ができるか、
環境が厳しくても、自責思考でどうすればもっと上手くやれるのかを考えることは、自分を省みたり、問題の本質と向き合う機会になる。
それが次の考えを生んで、自分の成長になって、段々と上司の納得を得る回数も増えていく。
あと精神的にタフになる。
弱い立場の人を守る傾向が強い時代やけど、
自分が強ければ環境がどうなろうとやっていけるわけで、
楽しく生きる一番の近道と個人的には思うんやけどなぁ。
環境に人生決められるなんてリスキーじゃない？
とはいえぼくもまだまだ仕事はできひんし、
メンタルも弱いヘッポコです。
でも少しずつ、自分を変える意識になれたことで、これまでの3倍速で進めている気がする。
僕は人生逃げてばかりやった分、
弱さというものに対して嫌悪を抱いてしまうのかもしれない。
過去の自分を思い出すと情けない。
少しでも強い自分に、
これからも変わっていきたいなぁ。