前の記事に続き、今回も伊勢志摩旅行です。
まぁ息子は、肝心のマンボウで寝てるというね。
そして父はピラルクに心を奪われ。
水族館の話が出来てなかったんで(^^)
以前の旅行の時に行ったのは鳥羽水族館でした。
認知度の高いところとあって、見どころの多い素敵な水族館だった記憶があります。
リクガメに触れ合えたり、大きい蛇を首に巻いたりしたなぁ
しかし今回は、せっかくなら違う水族館に行こうということで、
「志摩マリンランド」に行くことに！
う〜〜〜〜〜〜〜〜...
マンボウ！！
マンボウが売りのようですね
賢島の施設というだけあり、旅館から非常に近かったので、数分で到着。
無事検温をクリアし、いざ館内へ！
最初に出迎えてくれたのは、たくさんのペンギン達でした。
志摩マリンランドには、フンボルトペンギンとケープペンギンがいました。
種類が分かれてるの知らずに見てると違いに気づきませんでしたが汗、見比べてみると、顔面のピンク模様の範囲とかが違ってました。
うん両方可愛いからオケ。
1羽だけ気持ちよさそうに泳いでおりました。
これは顔のピンクが少ないからケープペンギンかな？
写真撮れてないんですけど、羽がボッサボサになって動かないペンギンがいました。
この時期、ペンギンは全ての羽を入れ替えるみたいで、ボッサボサちゃん達は、まさにその最中なんだそう。
入れ替えないと羽の防水効果がなくなり、冷たい海中を泳げなくなるんですって！
うーん命って奥が深い。
そんな神秘は全く分かってないであろう我が子ですが、ずーっとペンギンの前をうろうろしてて、全然次に進む気配がありませんでした。
この後の予定を考えて、可哀想でしたが抱き上げて次のエリアへ行くことに。
すまぬ。
ここから終盤までは、特に言うことないんですけど笑。写真も撮ってないし。
特にハプニングもなく、普通に魚とか、クラゲとか甲殻類を見て過ごしました。
まぁ、ザ・水族館です。
そーいえば、昨年京都水族館に行った時は、息子はもっと泣いてたので、少しは強くなったかな？今回も、怖そうにはしてましたが、近づきすぎなければ大丈夫でしたね！
良かった良かった！
志摩マリンランドで良かったのは、ドクターフィッシュに無料で触れ合えたこと！
この魚はガラ・ルファと言って、人間の皮膚の古い角質を食べてくれるのです。
試しに水槽に手を入れてみると、、
大量のガラ・ルファが私の手に群がり私の手を食べ尽くすのではないかと思うほどの勢いで食いついてきました。
これはクセになる...
セラピーとして注目されている反面、不衛生な状態で行うことで、魚が死んでしまったり、人にも水中による感染等が起きるリスクがあるようなので、やる前にその辺は調べた方が良さそうです。
僕はもうやっちゃったんで詳しくは調べません。
怖いし笑。
ドクターフィッシュの他にも、カブトガニとか、大人しいサメとかにも触れましたよ。
男にとっては、何歳になっても楽しいことです。
2歳の息子には早かったけど。
つまり僕が1番楽しんでた
あとテンション上がったといえばこいつ！
ピラルク やったかな？
世界最大の淡水魚の一つです。
上手く撮れなかった。。
でもカッコいいでしょー！？
この風貌。たまらん。
古代からタイムスリップしてきたかのような見た目。
ロマンを感じずにはいられない！
そして正面から見た顔が、
ブサかわ！！
もうマンボウのことなんて忘れてしまいましたわ〜〜。
まぁせっかくなんで撮りましたけどね。
パシャっとな。
そして父はピラルクに心を奪われ。
母は興味無し。
ごめんねマンボウ。
というわけで、今回の旅行のベストは、前回記事で話した「赤福氷」の美味さでしたが、
志摩マリンランドもすごく楽しめました！
検温はもちろん、手すりやベンチの定期的な除菌など、
衛生管理も徹底されていたので、その点でも安心できました。
サンキュー志摩マリンランド。