Hello
おかげさまでこのブログで今のところ一番アクセスが多いのが、こちらの記事
シリーズ第2段は日本の結婚式のど定番、お色直しをあえてしない結婚式の良さに
ついて書きたいと思います
そもそもお色直しの由来ってご存知ですか?
みんなのウエディングのこちらの記事で分かりやすくまとめられています
アメブロをやってるような花嫁さんでお色直しをしなかった結婚式をみたことがないし、
instagramなどの写真アプリ全盛期の時代。お色直しはこれからも支持されつづけると
思うけど、私はお気に入りのウエディングドレス一着でとおして大満足でした
・気に入って選んだ運命の1着を途中で脱ぐなんてさみしい!
子どもの頃から憧れていたのはなんと言ってもウエディングドレスを着ることです
憧れのドレスはできるだけ長く着ていたかったので、お色直しをしなくても全然後悔しませんでした。それにゲストに全身ショットを見られるチャンスってすごく限られてるので、
2着はなんだかもったいない気も…
・中座の時間が短くすむので、ゲストと過ごせる時間が増える
披露宴の2時間半はあっという間なので、できるだけゲストと過ごすことが私たちの強い希望でした。諸事情により、中座時間をゼロにすることはできなかったんですが、以前ゲストとして参加した元モデルのオシャレ花嫁の結婚式では中座はなくとも演出でメリハリを効かせて
いてとてもよかったです
・もしお色直しをした場合と比較すると、30万~50万円の節約になる
…冷静に考えるとすごい金額です。なんでレンタルのくせにこんなに高いんでしょうね…
ちなみにこれはカラードレス&タキシードにチェンジする想定ですが、和装に変えるとなるともっと掛かります…!
もしやるなら和装にお色直しがしたかったんですが、中座時間も長くなると知って即
諦めました
・お色直しは日本独特の文化
地味婚が主流のイギリスからのゲストが多い私たちには、贅沢すぎる演出…
欧米ではプロムやパーティーで結婚式までに主役級ドレスを着る機会が多いので、ある程度お姫様願望が満たされてることもあるのかな?
それに「あなた色に染まる~」って由来も現代の感覚からするとあまり嬉しくない女性の方が多いんじゃ…?
お色直しをしなくても、ゲストも自分も大満足な結婚式はできます
ひとつだけ後悔があるとすれば、カラードレスの試着だけでもすればよかったかも!
ドレスショップで色とりどりのドレスを見ると、やっぱりカラーも素敵って思っちゃいます