Hello
建設中から気になっていたアニヴェルセルみなとみらいですが、本当に本命になってしまったのはプロポーズがきっかけです
だってココでプロポーズされたから…
プロポーズされたときのエピソードについては、旅行券5万円欲しさに渾身の作文を
第1回プロポーズアワードに応募したのですが、あっけなく落選
でもせっかくなので、ここに転記しちゃいます
[ペンネーム]
J&M
[交際期間]
5年以上
[プロポーズされたときの年齢]
20代
[シチュエーション]
夕暮れどきに、みなとみらいにあるライトアップされたベンチのそばで。
[プロポーズの言葉]
Will you marry me?
[プロポーズの詳細]
その日は付き合って9年にして、私たちが初めて一緒に過ごす記念日。
彼と私は高校の同級生でしたが、9年間のほとんどは年に1、2回しか会えない、
約10,000km離れた遠距離恋愛でした。
『ディナーは素敵なところへ連れて行くから目いっぱいオシャレしてきてね!』
そんな彼の言葉を思い出しながら、観覧車が見える待ち合わせ場所へ着くと、
スーツ姿の彼がピンクのバラの花束を持って待っていてくれました。
『9年間の感謝を込めて、バラをね9本…あれ?8本しかない…!』
焦る彼。サプライズが大好きな私のために色々とがんばってくれるけど、途中で
バレてしまったり、詰めが甘いことが多い彼らしくて思わず笑ってしまいました。
『もうー記念日なのにしょうがないなぁ。あとでもう1本買い足してもらおっかな』
あとから思えば、このときからすっかり彼の作戦にはまっていたのです…
これまでのたくさんの思い出を二人で振り返りながら、みなとみらいのお気に入りのコースを散歩したあと、その場所にたどり着きました。
『実はね、バラが8本しかなかったのはわざとなんだ』
そう微笑んで、片膝をついた彼が取り出した小さな箱に入っていたのは、
ダイヤモンドを花びらで包み込むバラの形をした婚約指輪だったのです!
『Will you marry me?』
…ライトアップされた9本目のバラの輝きは忘れられないサプライズになりました。
後日談①
そんな夢みたいなプロポーズのあと、『もう片膝をついてもらうことはないなんて
さみしいなー』と思っていたのが顔に出ていたようで、今は毎朝出勤前に片膝を
ついて婚約指輪と結婚指輪をはめてくれています。
後日談②
先日、プロポーズされた場所が見えるアニヴェルセルの会場で結婚式を挙げました!
…まぁ、後日談が余計だったかなぁとは反省してます
アニヴェルセルは自社のリングを売りたいだろうから、指輪の詳細も余計だしね…
投稿用に細かい部分ははしょってるけど、一切脚色なしです
我が夫ながら100点満点のプロポーズ
後日談③
この話するといつも女子よりも男性ウケがすごい…!