Hello
ライフハックならぬ「ブライダルハック」という名の新しいテーマを
作ってみました 仕事かよ!って周囲に呆れられるくらいコスト削減と効率化を
がんばったので、これからこのテーマで書く記事が、プレ花嫁&プレ花婿にとって
ヒントになれば嬉しいです
(ハック的なブログがあまりないのは、大半の場合は旦那さん側が淡々と
こなしてくれてるからなのかな?)
地味だけど結婚式準備に欠かせないのが、ゲストリストの管理!
Googleで検索すると、excel用の簡易的なテンプレートも出回っていますが、
この項目じゃ足りないよね…?と結局自分で作った方が使いやすかったので、
以下が当ブログのオススメ管理項目決定版です
①番号
…1から順に番号をふるだけ。総人数カウントに使います。
②グループカウント
…招待状や引き出物など「一組にひとつ」用意するものを管理しやすいように。
③氏名
…セルは「氏」と「名」で分けるの推奨。国際結婚はローマ字表記欄もあると
後々使いやすいです。友人で招待状送付時と式当日で名字が変わることも
あるので注意
④出欠
1)Save the date
…『結婚式来てね!』と事前に内諾を取れたらチェック
招待人数が多いとどこまで声をかけたかあやふやになりがちなのであると便利。
2)招待状発送
…招待状を送ったらチェック
全部一回で郵送するならいらないけど、手渡しする人や国際郵便で早めに
送る人もいる場合、あると便利
3)出欠
…招待状の返信ハガキが来てからチェック
⑤グループ
1)続柄
…「新郎母」「新婦高校友人」などなど。最初から入力しておくと彼との
話し合いがスムーズ
2)Bride/Groom
…新郎側ゲストはB、新婦側ゲストはGと入力して、それぞれ足し算する
数式を入れておくと、全体像が把握できます
3)Male/Female
…2)の性別バージョン。ちなみに私たちの式ではバランスを全く考慮しなかった
結果、男性ゲストの倍の人数の女性ゲストが来ました
4)テーブル番号
…式場見学で各テーブルの最大人数を聞いたら、配席のイメージをしながら
ゲストリストを作るのがオススメ
招待するか迷うなら、招待した方が後悔が残らないけど、本当に迷ったら
席次ベースで考えてみましょう!
ちなみに、アニヴェルセルみなとみらいは1テーブルあたり最大8名です
⑥住所 …郵便番号と住所は分けて記載した方が使いやすいですよ
⑦引き出物
1)メイン
…引き出物は贈り分けがオススメです
2)引き菓子
…引き菓子は全員に同じものを送ることが多いと思いますが、
アレルギーや家族構成は考慮した方がいいですね
3)しきたり品
…親族には贈った方が無難?
⑧備考
1)子ども
…赤ちゃんや子どもはお料理などに関わるので明記
2)依頼事項
…受付、スピーチ、余興など何かお願いする場合はそれを明記
3)謝礼
…2)で何かを依頼した人には基本的には当日謝礼を渡しましたが、
お金じゃなくてランチをご馳走するなどのお礼の仕方でもいいと思います
4)お車代
…遠方でお車代が必要な人にはチェック
5)宿泊手配
…あまり使わないかもしれないけど、親族等のホテルをこちらで手配する場合は
チェック
めんどくさいと思わず、なるべく早い段階でリストの準備だけはしといて、
彼とふたりで少しずつ埋めていくと話が早いですよ
お互いのゲスト情報の可視化って本当に大事です。
「ケンジ君も呼ぼうと思ってるんだけどねー」と口頭で言っても、彼にはそれが
あなたの男友達なのか、友達の旦那なのか子どもなのか分かりません…。
自分の知らない交友関係の話は聞いてもなかなか覚えられませんしね
式場側で独自のシステムを用意してる場合もありますが、使いにくかったり、
結婚式終了後はデータが消されちゃうので、後々年賀状の送付などに使い回すことを
考えると手持ちの管理表を用意しとくのがオススメです