本質論。これが就職活動で大切なこと。～夏目漱石の言葉より～

マルチメディアスクールＷＡＶＥ さんの事業に、
アライアンスパートナーとしてご協力させていただく
ことになりました。

上場企業からのリリースに、
弊社、そして阿部個人も掲載していただきました。

◆プレスリリース
ホールディングスカンパニーＷＥＢ
直リンク

日経産業新聞でも取り上げていただいたようです 。


気を引き締めてがんばります。

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朝一の新幹線で某地方都市に移動。


ＡＭは、某短大にて、来年の2月3月の講座の
打ち合わせ。


カントリーバーにて、担当Ｗさんとランチして、
午後からは、某大学にて３年生向け就職支援講座。







今日は、阿部の強い希望で、
就職テクニック対策ではなく（それは秋から）
「職業観育成」のテーマで、
ワークショップをさせていただいた。

一学期に２回。

全８時間、「働くとは？」とか、
「会社はなぜ存在するか？」とかを、
考えてもらう内容。


自画自賛で恐縮ですが、
今日の講座。


ずーっとオブザーブ
してくださっていた
大学の就職課の方が絶賛。


「ほんと必要だと思う内容でした」と。


キャリアコンサルタントとして、
何千人の学生さんや転職希望者をみてきて・・・


希望する仕事につける人って、
物事を本質的に捉えたり、考えたりする
力があると感じるんです。


逆に、全然内定が決まらない人は、
上っ面のテクニックに終始している気がする。


阿部は就職活動においては、
テクニック論者です。


受講生の人はわかると思いますが、
もっのすごく緻密に戦術を立てます。
（たぶん圧倒されますよ）


ただ、それは、本質を捉える上に
成り立つものだと思うんです。


土台のないところに、家を建てても、
崩れてしまって意味がないのと一緒。


でも、この大切な土台の部分。
抜け落ちている人が多いんだよな・・・・


だからこそ、これ、キャリア教育の中では、
スタンダードにしたいんです。


ずーっとそんな思いをもっていたんですが・・・


最近、お世話になっている
前リクナビ編集長の前川さん も、
一緒に飲みにいかせていただいた際に、
同じことをおっしゃっていたので、必要性を確信しました。
（だから、こんなコンセプトの就職スクール を
　立ち上げられたし）

だからこそ、強引に内容を押して、
実現してしまいました。
（時として信念ある推進力も必要でしょ？）


夏目漱石は、虜美人草の中で、
こんなことをいっている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
形を見るものは、質を見ず

ＢＹ　夏目漱石
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何をする上でも、
形だけでなく、本質を捉える力ってのが、
これからは必要になってくると思ってます。

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代表取締役　阿部 淳一郎
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