ご訪問ありがとうございます。
東洋占星術で忘れていた使命を思い出し、
魂が喜ぶお手伝いをしています。
易ってどんな時に
使ったらいいんですか？
というご質問があったので、
そのお答えをしたいと思います。
つい先日サイコロを使った「断易」で
探し物が見つかりました。
小さいサイズの手帳が見当たらなくて、
家の中にあると思われる
心当たりの場所を探しましたが
見つかりません…
見つからなくて、
どんどん焦りが募ってきます。
心を落ち着かせるために
易を立てることにしました。
出た卦を分析していくと、
家の中にあるのは間違いないみたい。
どの辺にあるかを観てみると
穴の中とか窪みの中、
そして下の方にあるという。
極めつけが、
そそっかしいとか粗雑という
キーワードが読み解けてきました。
ああ、
きっと急いでいて
適当な場所に置いちゃったんだなと
納得できました。
その時は時間がなくて
改めて探すことにしました。
そしたら、
本棚の本と本の間に紛れ込んで
下の方に落ちていました。
卦の通りの場所ではありませんか。
ビックリしました。
いつもはそのような場所に置かないのに
きっと慌ててそこへ置いたんでしょうね。
無意識にやってしまったことでも
こうやって答えが出てくるのです。
なんか、すごくないですか。
このように易は日常の生活の中でも
大いに役に立ちます。
その昔、
一般庶民にとって、医者にかかるなんてことは
なかなかないことでした。
身体の具合が悪くなった時、
易を立ててどこが原因かを
見立てをしたといわれています。
現在では信じられないことですが、
易者は医者の代わりのようなことを
していたなんて、
易って奥が深いなと感じます。
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