子育て真っ最中だった頃
つまり結婚してからずっと


アイロンを日常的にかけることが
私にはとてもハードルが高かった


これもまた
"面倒くさい"に尽きるのだが

その面倒くさいと
子育てで忙しく疲弊している
のとで

アイロン
なんてのは思いつくこともなく
過ぎる日々だった


アイロンなんて
かけなくても死なないし
どうせ上着着るし
今はそんなことよりも
とりあえず子供と共存することが
1番大事

くらいの堕落した生活


いや結局ちゃんと共存してきたのだから
あの頃は
それで正解だったとも思えるのだが



でも本当は
もっと旦那さんに優しく
清潔に
穏やかに
暮らしたかった






子供達が少し大きくなってきて
やっと

ちゃんとアイロンをかけられるように
なってきた


私は旦那さんのシャツに
アイロンをかける自分が好きなのだ


子供達に手がかからなくなったら
やっぱり旦那さんに気持ちは向かう


毎朝
アイロンのかかったシャツを着た
旦那さんを見て

良い◎

と思う



そして
いってらっしゃいと見送る
毎日が良い




これからの人生は
自分がいいと思える
自分になる



そう決めた