山は雪で真っ白になった木々ですっごいキレイだった今日、

ふもとでは小雨。

 

少し標高上がればまだまだいい感じに降ってるウィスラー。

 

 

 

朝晩小雪が舞ったりしてもさすがにあまり積もらなくなってきたね、3月も半ばに来たら。

だから道路もトレイルもなかなか綺麗にコンクリむき出し率高いこの頃。

 

そうと来たら久々に走ってみる気分になってきた!

 

ので、思い立って行ってきたよ、2017年初ジョギング!

 

私のジョギングは速度にしたら競歩。

 

それも前回走ってから、というのか前回運動してからどのくらい経ってるのか…

 

多分あまりにもジョギングの速度が遅かったからか、体はどこも痛くも辛くもなかったけど、肺が完全にゼィゼイやられた…

 

個人的な意見。

はい、育ってきた環境からこんな意見が出るのだけど、

 

あの湿気のすごい国で生まれ育ち、そこですら乾燥肌だった私、この極寒で、なおかつすごい乾燥し、冬が長いこの国に来てからというもの、年々咳こむ期間が長くなり、咳こみすぎて肋骨にひびが入り、挙句の果てに喘息ですね、と診断される辛い7~8年を過ごした。

 

3年ほど前、ふと健康のために軽く走ってみよう!と思いついてから、たまにだけどほんとに軽く走ることを始めた。

雪が降ってない季節にね。

 

そのおかげか、それからというもの毎冬咳こんで過ごした2か月がなくなり、咳が始まっても2週間程度で治るようになった。

 

私の中ではこれは間違いなくジョギングのおかげだと思ってる。

あんなにゆっくりで、あんなに短い距離で、あんなにたまにしか走らなくてもそれでも私の肺にはすごい成果が表れた!

 

何が言いたかったか、というと、久々に走った今日、肺があんなに、喘息の人の様にゼイゼイいってるのを感じてしまった今日、これからはもっと頻繁に走る機会を作らないと危ないね、今後の私。

 

と、身をもって感じた今年初のジョギングでした。

 

たかがジョギング。

歩くよりちょっと早いくらいの速度の、たかが20分程度の、一か月に1~2回と言えども、でも続けることに意義がある。

 

自分の肺のために頑張るぞ~!