無事日本から帰国しました!


帰ってきたら寒い寒い。

雪がちらちら降ってたし。


なのにまだ車のタイヤを冬使用に代えてくれてなかったよ。

日本から電話で頼んだのに…


ハァー。


で、頼んだ植物の水やりはやってくれたんでしょうねぇ?


って聞けば

”もちろん、忘れるわけないじゃないですか!”

って。


だから家について発見したときにはびっくりしたよね。

キッチンの植物達、4鉢とも全滅…


えー!!

やってくれてたって言ったジャーン! しょぼん


それを聞いた旦那、

”え? そんなとこにも植物あったの?”

だって…



どうもリビングにあるでっかい植物の鉢植え2つだけに水やりすればいいと思ったらしい。

はい、確かにそちらは丈夫に生きています。

ほこりがすごいかぶってるけど。


外にある鉢はどうも近所の人がやってくれてたのか、はたまた雨で外が湿気てたからなのか運よくそこまで滅びてはなかったけど…

聞けばこっちも水やりしてなかったって…



と、こんな調子で始まった帰国日第一日。


それ以外は、まあ男一人にしちゃあ一ヶ月この家をそこそこキレイに保ってくれていたようで。

夕飯もパスタを用意していてくれたし。


昨夜は私は寝ている中、時差ぼけ?で夜中に起きて遊んでいた子供達をずっと朝まで面倒みてくれてたし、起きてみれば朝は味噌汁と白米が用意されてたし、やっぱり旦那がいるといいこともいっぱいあるねぇ。

ありがとうよ!



そして子供達は、と言うと、一ヶ月丸まる日本で日本の文化に日本語に浸っていたからそりゃ英語が出ないことないさ。


やっぱり子供の適応力ってすごいね!

日本に着いたときはそこそこだったアメリの日本語力が、帰る頃には親の私でもすっごい違いがわかったよね。

大人とばっかりいたから単語も大人っぽいのばっかり覚えちゃったってのはあるけど、それにしてもすごい伸びたよね。

嬉しいナァ!


が、こちらに帰ってきてからどうもパパと話が出来ない。


言いたいことがどうもなかなかすらすら英語で出てこなく、ついつい日本語になっちゃう。

本人もちょっと困った感じに私を見てくる。

通訳してくれ! って感じの顔で。


なんだか笑ってしまったけど。


今日も図書館で(ハイ、もう図書館行きました)友達に会って話しかけてる言葉を聞けば あら、日本語じゃない。

そりゃ返事も返ってこないわけだよ。


でも適応能力が鋭い子供だからやっぱりもう2,3日すればすぐに英語が飛び出すようになるだろうね。

そしたらきっと日本語もまた低下してしまうんだろうか?


あー、話しかけ頑張ろう! っと。