今朝起きたらちょっと肌寒かったから靴下を履き、ジーパンを履いた。

そして長袖も薄いものながら2枚も着てみた。



外に出て歩いたりなんかしてると以外に蒸し暑いじゃない。


だんだん下に着てるロンTが汗ばんできた。

両袖ともまくり上げられるとこまでまくり上げた。


さらに動いてると額にうっすら汗までにじんできた。



周りの人を見渡すと、皆長袖2枚か、さらに薄でだけどジャケット着てる人も少なくない。

皆も暑いの我慢して着てるのかなぁ? と様子を見てみるも、そんな事も無さそうだし。



私は額の汗をぬぐったり。



いやー、やっぱり蒸してるわ、日本。


それとも私の体系がカナダ使用の脂肪率になってるだけか?




蒸してるといえば、洗濯のこと。


いつもカナダの家では家の中に洗濯物を干しているのだけど、真冬でもセントラルヒーターが効いている家の中では一晩にしてたいていのものは乾く。


それもパリッ、パリッ!!と乾き、バスタオルなんかも持ち上げると これ一枚の板ですか? 状態になっている。

(洗剤のせいかも…?)



それに慣れていた私。


こちらに戻ってきてからというもの、日々ものすごい暑い10月を過ごしているわけだけど、それにしても毎日洗濯物がなかなか完全に乾かないよなぁ、と思っていたけど、やっと謎 解明。


日本って、空気中の湿気が多すぎるんだね。

だからいくら気温が暑かろうが、それ以上洗濯物が乾くことはないみたい。

常に湿ってる感じだよね。


今までそんな事思いもしなかったけど、違う気候の土地に住んでみて初めてそういうことも知るわけですね。


なるほど。




確かに10月上旬、日本に来る直前の数日間 マディーは乾燥質で、よく唇が乾いて割れて血が出てた。

リップとかオイルとか塗ってたけどあまり効いてなかったのかな?


けど、日本に戻ってきた瞬間からそれが無くなったもんね。





またカナダに戻ればマディーの唇乾いちゃうのかなぁ。