2PM「GROWN」でHMV&タワレコチャートで同時トップに!
グループ2PMがニューアルバム「GROWN」で日本の音楽関連チャートで同時にトップとなった。
22日、2PMの所属事務所JYPエンターテインメントによると2PMは「GROWN」Aバージョンで日本HMVの輸入アルバムウィークリーチャート1位を記録。また、今週タワーレコード全店舗を対象に集計したK-POPアルバムウィークリーチャートでも1位となった。
この他にも2PMは「GROWN」で主なチャートで善戦している。オリコンウィークリーチャートでは10位にランクインした。
2PMは29日にリリースする予定の日本シングル「GIVE ME LOVE」でタワーレコードデイリー予約1位も獲得した。
危機の2PM、何が問題か?

韓国トップクラスのボーイズグループの一つ、2PMが四面楚歌に陥った。3rdフルアルバム「GROWN」でカムバックしてから10日も経ったが、韓国の人々の反応は生ぬるく、雰囲気もなかなか盛り上がらないでいる。
BIGBANGと両輪をなしていたほど強大な大衆性を見せつけていた過去と比較してみれば、明らかにみすぼらしい成績だ。2013年JYPの野心作の一つだった2PMは、なぜ遅々として進まない歩みを見せているのだろうか。
派手なカムバックに比べ、目立たない音楽配信成績
2PMはこれまで以上に派手にカムバックした。11日MBCで人気歌手だけが編成してもらえるという噂のカムバックショー「2PMリターンズ」を流し、雰囲気を一気に盛り上げた。この番組で彼らは、派手なパフォーマンスとスイートなバラードを同時に歌いこなし変化した姿を見せ、これまでのヒット曲と新曲を適切に混ぜ“見どころ”のあるカムバックショーを作り出すことに成功した。
しかし、そこまでだった。「2PMリターンズ」を通じて初公開したダブルタイトル曲「この歌を聞いて帰って来て」と「ハ・ニ・プン」が音楽配信市場であまりよい反応を得られないでいるためだ。序盤は期待を追い風に先頭をマークすることもあったが、すぐに順位が落ち、現在はリアルタイムランキング20~30位圏にとどまっているサイトもある。大々的なカムバックショーまで行ったにしては、非常にショッキングな成績である。
実は、今回の活動は2PMにおいていつよりも重要なタイミングだった。一連の不祥事によりグループのイメージが墜落している上に、前作が期待通りの成功を収められず、各メンバーのソロ活動も活目に値する成果を出していないためだ。その上、所属事務所のJYPがアメリカ進出の失敗とWonder Girlsの活動停止など悪材料に苦しんだことも危機意識を煽ることに一役買った。
日ごとに変わる音楽配信市場で、20~30位圏に落ちたということは、既に人気が落ちているという指標と捉えてもよさそうだ。約2年ぶりに“死活をかけて”リリースした音楽が大衆から爆発的な声援を受けられていないことは、深刻な問題だ。2PMだけでなく、所属事務所のJYPまで困惑する状況となった。
一つ慰めとなるのは、リアル(オフライン)でだけは膨大なファンダム(特定のファンの集い)をアピールし、ランキング1位に上り詰めたことだ。これは、依然として2PMを支持するファン層は生きているという証拠なため、希望の余地が残されている。大衆的な人気を分かつ音源に限っては弱い姿を免れないでいるが、強固なファン層が依然として残っているだけに、はなはだ絶望的な状況と見ることは難しい。そのためさらに、なぜ今回音源で失敗したか、着実に振り返ってみる必要がある。
“期待以下”2PM、果たしてなぜ?

それでは2PMは、果たしてなぜ大衆性の喪失という危機に直面することになったのだろうか。最大の理由は、音楽そのものにある。アーティストが愛される方法は、意外と単純だ。歌が良ければ、大衆が勝手に見つけて聞いてくれるのだ。でも、今回2PMのダブルタイトル曲「この歌を聞いて帰って来て」と「ハ・ニ・プン」は、大衆の耳を刺激する“一発”が足りないのが事実だ。過去ほどのインパクトもないし、感性をうまく刺激してもいない。一言で言ってしまうと、物足りない感じなのだ。
音楽配信市場でロングランするには、大衆の心を確実に掴むポイントが必須だ。だが、2PMがリリースした2曲は、これまで多く聞いてきた、悪く言うと飽きるほど聞いてきたJYP音楽の延長線上にある。大きな変化もトレンディさも見つけられない彼らの音楽に大衆が熱狂することは難しい。ファンダムは動かすことができるかも知れないが、その他の階層を魅了するには、法外に足りないレベルなのだ。
タイミング的に運が良くなかったのも理由の一つだ。2PMがカムバックする当日、こともあろうにイ・ヒョリが先行配信曲「Miss Korea」をリリースし、人々の視線を分散させたためだ。大胆な変身に乗り出した自作曲で勝負をかけたイ・ヒョリに2PMはなすすべもなく押されたわけで、序盤のヒット争いに最も重要な、音源のリアルタイムランキング1位も奪われてしまった。勢いを上げるための上昇力が、最初から折れてしまったのだ。
ここに、チョ・ヨンピル、PSY(サイ)、ロイ・キム、Secret、Vibe、4Menなど新旧世代を代表する伝統的な音源の強者たちが矢継ぎ早に登場し、ランキング争いを繰り広げたのも負担となった。類例がないほどしのぎを削る競走が繰り広げられたのだ。この中で2PMが閉められる持分というのは、明らかに限定されるしかなかった。下にはB1A4とTEENTOPが、上には神話(SHINHWA)が居座っている状況で、ボーイズグループとして自分の居場所を作るのは決して容易いことではない。
チーム内エースの不在も無視できない要素だ。パク・ジェボムが不祥事により脱退してから、2PMのエースは名実ともに“タイの王子様”ニックンだった。ハンサムなルックスに優れた運動神経、誠実で純白なイメージで自己管理にも徹底し大いに愛されていたニックンは、2PMの顔として活躍しながら膨大な人気を博した。様々なバラエティ番組を縦横無尽しながら大活躍したニックンにより、2PMはそれなりの大衆性を維持していた。
しかし、昨年7月のニックンの飲酒運転事件は、この全てのものを一瞬にして崩した。ニックン自らが「ファンたちを裏切ることだった」と告白するほど、彼の少年のようなイメージが好きだった大衆にこの事件は許しがたい、大きな間違いだったのだ。一挙にチーム内エースが消えてしまい、テギョン、ウヨン、チャンソン、Jun. K、ジュノなどが次々とソロ活動に乗り出してニックンの空席を埋めようとしたが、大きな呼応を得ることはできなかった。
このように2PMは、オールドなスタイルのタイトル曲の選定、対決の組み合わせの運の悪さ、チーム内エースの不在、メンバーソロ活動の失敗など様々な悪材料の中、2年ぶりのカムバックで辛酸を舐めている。冷静に言うならば、現在の音源成績のパターンから、今回の新曲のランキングは下がることはあっても上がることは無さそうだ。
今必要なのは、音源の成績を引き上げようと無理して試みることではなく、下がった大衆性をどのようにして引き上げるかに対する真剣な悩み、そして今回の音源がなぜ失敗したかに対する自己省察である。果たして2PMは、今回の失敗を他山の石とし、過去の栄光を改めて再現できるだろうか。危機を迎えたデビュー5年目のグループ2PMの次の歩みが気になる理由だ。
2PM ニックン「飲酒事故の過ちに『タイに帰れ』…最も傷ついた言葉」

ニックンは21日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「話神-心を支配する者」(以下「話神」)に出演し、「昨年飲酒運転で事故を起こした後、被害者を訪ねて謝罪した。本当に辛かった。誰かに話すこともできない状況だった」と話した。
ニックンは「一番傷ついた言葉は何ですか?」という質問に「『外国人のあなたが韓国に来て過ちを犯すなんて、早くタイに帰れ』という言葉だった。タイの名前を掲げて韓国で活動をしていたので、さらに責任感は大きかった。僕のせいでタイという国が後ろ指を指されるのではないかと思った」と答えた。
続いて「タイにも帰りたくなかった。あまりにも申し訳なくて両親に会いたくなかった。結局両親がタイから来た。両親は『君の過ちを認めてもっと考えてみなさい。勇気を出して善を施すべきだよ』とアドバイスしてくれた」と伝えた。
ニックンはまた、「1人で静かにいるしかなかった。一ヶ月間外にも出られず、宿所の中にいた。僕自身がとても憎かった。許せなかった。(チーム内で)いつも叱る役割だった僕が失敗をしたから、2PMのメンバーにも申し訳なかった」と伝えた。
ニックンは「メンバーにありがたく、申し訳なかった。僕を除いては活動しないと言ってくれた」とし「今回の事件は、人生で最もありがたい警告」だと反省した。
2PM テギョン「クイズ番組で“TOEIC満点”のイメージが崩れるのでは…心配している」

2PMのテギョンがこれまで積み重ねてきたイメージを心配する姿で笑いを誘った。
21日午後に韓国で放送されたKBS 2TVクイズ番組「1対100」には、歌謡界を代表する「オムチナ(勉強が出来て性格もよく、何でも出来る完璧な人)」と呼ばれるテギョンが出演し、サバイバル頭脳ゲームを繰り広げた。
「1対100」のMCハン・ソクジュンアナウンサーはテギョンに「歌謡界を代表する『オムチナ』と呼ばれている。TOEICテストで満点を記録したこともあるが、クイズ番組に出演したご感想は?」と質問した。
するとテギョンは「今まで積み重ねてきたイメージが一気に崩れるのではないかと心配している」と話した。
続いて、「多分僕より母の方が上手だと思う。昔出演した主婦向けのクイズ番組で王中王戦にまで進出したことがある。僕より母の方が多く当てる。今日も現場に来たいというので、僕が引きとめた。恥ずかしくて…」とし、場内に笑いを誘った。
一方、1人に立ち向う100人としては勤労福祉公団、空を守るお菓子芸術家たち、ソウル大学の体育の神、景品で所帯道具を構える人たち、韓国代表のチアリーダー、キム・ミンギョ、ハン・ヨンジン、イ・ジョンギュ、チェ・ジョンムン、LADIES' CODE(クォン・リセ、ウンビ)と予選をパスした69人が参加した。
※メディア記事お借りしました。

