以前からミスチルの桜井さんは求道者じゃないかなー、と思っています。
クリスチャンだといいなーと思いながらも歌詞を聴いていると少し違う気がしています。
神様を信じたいけど、今はまだ信じられないのかな・・・、と勝手に推測してます。

聖書は絶対に読んでるなー、とこの曲で確信しました。
聖書に書かれていることを歌われているので。

聖書は人間の失敗がたくさん書かれています。
失敗だらけの弱い、情けない者だからこそ、謙遜になり、謙遜になったものを神様は愛してくださる、
聖書は歩むべき道を示しつつ、いつも愛を注いでくれる書です。

羊は吠えなくていい、ジーザスがいてくれるから。と、私は思います。
でもこの曲はちょっと悲しい。羊、吠える。たぶん、ジーザスがいないから・・・。

あ、でもエジプトに来てから、私吠えてます・・・・・。
まさにエジプトでの生活が ”羊、吠える” 吠えてます。
あー、今日も吠えた気がする・・・。

反対の頬を差し出す者になりたいです、私も。


曲の前に、御言葉を一つ。

マルコの福音書 6章34節
イエスは、舟から上がられると、多くの群集をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。

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コピペでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=Ytse9_HMeZE