函南のブックオフで、小一時間ほどうろうろして買いました。
左上から、
BEATLES 「LOVE」
あのビートルズの”新譜”
おなじみの曲がオリジナル音源から最新の技術によって甦った!
ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンが編集を担当、その見事さはまさに気の遠くなるような作業の賜物であろう。
音質も良く、ベスト的な内容だけに、今の若い人にもすんなり受け入れられるのでは?
2曲目のGET BACK、イントロはリンゴのドラムソロから始まる、めっちゃカッコイイ!
GET BACK
BoA 「BEST OF SOUL」
BoAのベストなんだけど、一番お気に入りの「DO THE MOTION」が何故か入っていない。
後日またシングルを買いに行ったのは言うまでもありません
この曲はオジサン好みかもね
ひと昔前のラリー・カールトンとかリー・リトナーとかのフュージョンサウンドを彷彿とさせます。
BoAちゃんって歌上手いかというとあんまりパッとしない印象だったけど、いわゆるこれ見よがしな歌唱力とはちょっと違う、声に独特の力強さがあって、踊りと一体化した表現力と言うのかな、コレはすごいと思う。
DO THE MOTION
Very Best of Puffy
パフィのベスト
けっこう好きなのだ。
あのバカっぽい歌詞といいかげんな歌い方、70年代ロック風アレンジ、妙に小気味よいポップ・センス。
作家陣も豪華で、井上陽水、奥田民生、草野正宗、小西康陽、トータス松本らそうそうたる顔ぶれが書いている。
肩の凝らないドライブミュージックとして最適。
PUFFY「V・A・C・A・T・I・O・N」
柴田淳 「Single Collection」
柴田淳というアーティストをいつどこで初めて聴いたのかはよくおぼえていないが、ちょっと衝撃でした。
暗い…とにかく暗い。
現代の若いアーティストで、このような一昔前の四畳半フォーク的な暗い歌を歌う人がいるとは…!
そして、どこまでもピュアで美しいメロディ。
一発で好きになりました。
後で聞いた話だと、普段ハードロックやヘビメタ聴いている人がファンになるケースが多いそうで。
まあ、ハードロックのバラードから抽出したかの様な刹那的美しさとどこか共通点あるのかなあ、と納得。
隣の部屋