僕の妻は綺麗でしょう？

昨日から新アメリカ大統領オバマさんのことでテレビはもちきり。

就任演説何度見ても惚れ惚れする。

そして、ミシェル夫人。

この方もとても堂々としていて、素敵だ。

オバマさんがたくさんの聴衆の前で、

「ぼくの妻は綺麗でしょう？」と言った。

あんなの日本男児にはできない芸当だ。

自分のパートナーにはぜひしてほしいことベスト３にはいる。

なんせちっちゃいオトコが多い。

好きなら好き

世間体だの、地位だの、

そんなのばっかり気にして

本当に大切なモノをおざなりにする。

本当に大切なモノが

いつまでも我慢して

当たり前に存在すると思う。

とはいってもだ。

そんなオトコを好きになったのは自分の責任。

好きでい続けるのは自分の自由。

どうしようか。

うざい。

彼にうざいといわれた。

もちろん、冗談半分だろうけど。

本当にそう思ってたら逆にあんまり言わないと思うしね。

自分の心が弱ってるとそれをモロに受けてしまう。

自分に自信があるときは、受け流せる。

昔は毎日しつこいほど連絡あったけど

最近は仕事で脚光を浴びるようになったせいか（彼がね）

本当に朝から晩まで忙しくしてるようで

連絡は2,3日なかったりもする。

もちろん、仕事のことだけじゃないと思う。

ほかにも理由はあるだろう。

正直、今のこの状態で

2人はつきあっているのかと問われると

あまり自信はない。

だって。

私は彼の人生に必要じゃないと思うんだよね。

これはさ、私が決めることじゃないけどさ。

恋愛にしたって

仕事にしたって

やはり必要とされて大きな力を発揮する。

必要とされたい自分。

必要とされない自分。

わたしの努力不足？

相手が違う？ミスマッチング？

相手に必要とされること。

求められること。

こんな単純なことが

意外と難しいんだよね。

恋愛にはスリル？癒し？

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癒し。

20代くらいはスリルを求めてた気もするけど

30代になってから、、いや自分で会社やりだしてからは

いつの間にか癒しにシフトしてた気がする。

20代。

社会で働き、時間にもある程度余裕があって

考えることも週末なにしようか、彼とどこ行こうかという妄想くらい。

もちろん、これは結果論。

そのときは仕事に恋愛に猪突猛進。精一杯だ。

30代。

責任があり、一目置かれる立場になり

考えなければならないこと、優先すべきことがオトコ以外にでき

それでも好きなオトコはできる。

外で強気でやっていればいるほど優しく包まれたいって思うんだよね。

ほっとする自分の味方。自分の理解者、わかってくれてる人。。そんな人を求める。

内面的な部分に重きをおくようになると思うな。

夕暮れ時、2人で片寄せあって砂浜に座って、

夕日が水平線に沈むまで見ていたい。

そんな平和な時間がとんでもなく贅沢だって思えるな。