Thank you for stopping by my house.
今日はとっても良いお天気で、気温も上がり、外でも過ごしやすい1日でした。
昨日は沢山の方に✿izurin cafe✿ ご来店いただきまして、ありがとうございました。
楽しんで頂けましたでしょうか? (*´▽`*)❀
昨日は✿izurin cafe✿に変身させたizurin コテージ。
今年の元旦には『炉端 izurin亭』にも変身させました。
普段は、DIYの道具置き場です。(^▽^;)(笑)
でも、それだけではないんですよ・・・
2011年3月11日 14時46分 貴方はどこに居ましたか?
おばさんは宮城県仙台市のあるショッピングセンターにいました。
そこであの大地震に遭ったのです。
あの経験をしているので、今の住まい探しをする時の第一条件は、海抜が高い事でした。
おばさん家は海抜45メートルです。
東日本大震災の大津波の高さは気象庁の調べによると、大船渡の16.7メートルが最高ですが、その水は最大40メートルほどの高さまで斜面を駆け上がったそうなので、海抜45メートルのおばさん家はぎりぎりですが・・・
しかし、ギリギリで津波から逃れる事が出来たとしても、おばさん家は陸の孤島となる訳で・・・
はてさて、そんな状況になった時に、あなたは何日生き延びる事ができますか?
おばさんは去年12月に、こちら↓の屋外用薪ストーブを購入しました。
そして、クリスマスにはサンタさんからアラジンのカセットボンベストーブをプレゼントしてもらいました。
おばさんが購入したグリーンはもうどこにもない!(m´・ω・`)m ゴメン…
こちら↓ 今なら2100円OFFのクーポンあります。
その後には・・・ こちら↓ヒバリンという名の屋外でも使用できるカセットコンロも購入しました。
貧乏なおばさんのくせして、えらく散財しているなぁ~とお思いでしょうが・・・
この散財は、自分の身を守る為の投資だったのです。
東日本大震災を経験した時、我が家の暖房機はファンヒーターでした。
灯油はあっても、停電時はファンヒーターは使えませんでした。
物流が回復してから、すぐに石油ストーブを購入しました。
しかしですねぇ~
灯油が購入できる場所に住んでいれば、石油ストーブは使えますが・・・
陸の孤島となった時は、灯油も買いに行けなくなるのです。
そんな非常時を考えて、カセットボンベで暖がとれる、ストーブとカセットコンロ。
カセットボンベが無くなった時には、調理も出来る薪ストーブ(クッキングストーブ)と、非常時に使えるギア(道具)を準備したのです。
こちら↓のカセットボンベ、アラジンの専用カセットボンベでちとお高いのですが・・・
このカセットボンベは低温時用のイソブンタン65%配合でハイパワーなのです。
普段、小屋の中ではリーズナブルなカセットボンベを使っていますが、非常時は屋外で使う可能性もあるので、非常用にこちらをストックしています。
そんな道具だけではありません。
一番奥の棚の下には↓
水2L 6本入り 2箱。
収納棚にはヒバリンが収納できるようになっていて・・・
非常食の餅も準備してあります。(^▽^;)(笑)
ヒバリンでは餅も焼く事ができます。( ̄▽ ̄;)
このお餅は、この後おばさんが美味しく頂きました。(^▽^;)(笑)
昨日のカフェでお出しした、コーヒーやお菓子等も非常時用高カロリー食品として使えます。
このお菓子はいつも新しい物に入れ替わっているはずです。(笑)
カセットボンベの前に置いてあるバスケット↓には・・・
食器等が入っていて、庭でピザパーティーをする時にも使えますが・・・
災害時にも使える物が入っているんです。(^▽^;)(笑)
災害時、食品用ラップは必需品ですよ。
水が使えない時には食器を洗う事が出来ないので、食器にラップを敷いて使いました。
お餅用にミニパックのお醤油も入れてありますが、お醤油ばかりでは飽きてくるので、ふりかけを準備しています。
塩こんぶはお湯を足すだけで、スープに早変わり~♪
寒い時期の災害時には、こんな物でも少しはホッとできると思います。
普段はDIYの道具置き場&おばさんの休憩小屋と化してるizurin コテージですが・・・
いざとなったら、防災小屋に早変わりするのです。
この備えが役に立たない事を祈ります。(-人-〃)祈
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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