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クレマチス【龍安】がまた咲き始めました。
本当は、先日作った木製格子に誘引したいのですが、今はガーデンシンク作りをしているので残念ながら誘引できません。
今年の龍安の開花は、これで最後だろうと思います。
来年は、つるバラとクレマチスのステージで華やかに舞う姿を楽しみにしています。
今日はガーデンシンクの前板枠にドアを付けます。
ドアになる板にペンキを塗り、乾いたので枠の中に入れてみました。
ペンキと言えども、何度も重ね塗ると厚みが出るので、このような場合は必ず入るかどうか?確かめてみます。
このドアになる材を3枚ずつ横板で繋げます。
馬(作業台)の上に3枚ずつ並べてクランプで固定します。
そして、横木をビス止めして3枚を繋ぎます。
今回、この横木で繋いだ側はシンクの内側になるのでそのままビスを打っていますが、表側になる場合は皿取りビットでビスのネジ頭(皿頭)が綺麗に収まるようにします。
今回は皿を取っていないので、横木にめり込んでいます。(^▽^;)(笑)
もう一つ注意点は、横木の端にビスを打つ時は、必ず下穴を開ける事。
このような両端に↓ビスを下穴を開けずに打つと、横木の木目に沿ってヒビが入ってしまいます。
な・の・で~ 必ず下穴を開けてビスを打ちましょう (*^-^*)
3枚ずつ横木で繋げて~
観音開き用のドア2枚、出来上がりました。(*^^)v
では、このドア2枚を前板の枠に取付けていきます。
今回使う蝶番は、小屋の鎧戸と同じ蝶番です。
大体これくらいの位置に取付けると・・・ バランスを確認する為に、一度置いてみます。
DIYにチャレンジすると、必ず蝶番の取付けは出てくると思うので・・・
今日は蝶番の付け方をちょっと詳しく説明します。
ま、おばさんのやり方ですけどねぇ~(^▽^;)
どの位置に蝶番を付けるか?印を付けます。(白マル)
黒線と赤線はパソコンで引いた線です。
黒線の印に蝶番の端を持っていきます。
蝶番の軸の所が、ドアの端のライン上になるように蝶番を置きます。
この蝶番の場合、枠側のビスが3ヶ所あるので、そこに印を付けます。
下穴を開けるビット、大きさが色々あるのですが、今回一番細いビットを折ってしまって在庫がなかったので、中くらいの大きさのビットでちょこっとだけ下穴を開けました。
そして、手回しのドライバーでビスを取付けます。
このような小さなビス(0番)を電気ドリルで回すと、ビスの十文字が舐めてダメになるので、必ず手回しのドライバーでビス打ちします(何度も失敗しているおばさんです(^▽^;)(笑))
先ず、蝶番の枠側のビス打ちが終わりました。↓
次は扉に蝶番を取付けていくのですが、ドアの下部に隙間ができるように、このようにスペーサーを挟みます。
おばさんは、ドアの上部には厚紙2枚、下部には3枚重ねて隙間に挟んでいます。
全部のビス打ちが終わりました。
小屋に立て掛けてみました。
ハイ!この通り、ドアは開きますよぉ~(*^-^*)
ハイ!これを持って玄関へ~
本体に前枠をビスで固定~ (仮止めです)
シンクを入れてみました。
OK~♪
ドアの取っ手は使いやすい位置を探って、次に取付けます。
もう出来上がったも同然ですが・・・ (^▽^;)
今日はここまでぇ~
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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