Thank you for stopping by my house.
今日おばさんは、ガス屋さんに電話しました。
数日前から給湯機の調子がわるかったので、ガス屋さんに電話をしたのですが・・・
結果、給湯機の故障ではなく、給湯管の漏水でしたぁ~(T▽T;)
結局、その後に水道屋さんに電話しました。
水道屋さんのお兄ちゃんが来て、聴診器のような漏水を調べる道具で、大体の漏水場所は判ったのですが・・・
おばさんの家は築48年の超中古住宅です。
配管図面などはありましぇ~ん。(x_x;)
地中にどのように配管がされているか?まったく判りません。(_ _。)
こうなると方法は2つ
① 既存の水道管を修理する為に、コンクリートをあちこち壊して、漏水個所を見つけ修理する。
② 既存の水道管の修理を諦め、壁の外に露出の配管にして、全ての蛇口と繋ぎ直す。
おばさん家、給湯の蛇口は全部で7ヵ所あります。
そして、その内の3ヵ所はお風呂場にあり、この3ヵ所を繋ぎ直すとなると、
風呂場のタイル&壁を壊す工事となります。ヒエェ~(。>0<。)
ちょっと休憩
【ロアルド・ダール】
おばさん家は築48年ですが、どうも風呂場と台所は10数年前にリフォームした感じです。
トイレの入り口手前に2つの洗面台がありますが、ここは48年前のままだと思います。
漏水個所は、この洗面台の下の部分です。
給湯機から出ている給湯管は、地中に一旦埋め込まれていますが、洗面所の方と風呂場の方2手に分かれているだろうと予測されます。
上記の2つの方法
① 48年前の水道管が鉄製の為、今回の漏水場所を修理してもまた鉄製の水道管の弱くなっている部分に水圧がかかり漏水する可能性大。
② 全ての蛇口を新規の水道管と繋ぎ直すとなると、タイルを割ったり壁を壊したりと建築工事もする事となり、莫大な費用が掛かる。(きっと7ケタの工事費用となるでしょう・・・涙)
水道屋のお兄ちゃんは、仕事の関係で以前から顔見知りのお兄ちゃんです。
とことんお兄ちゃんと話、如何に安く、そして満足のいく工事の方法があるか? 相談しました。
【ストロベリーアイス】
結果、風呂場・台所はリフォームしているので、地下に潜る給湯管は鉄製でないであろうという事で、風呂場・台所は既存の給湯管を使う事とし、洗面所の2ヵ所だけ露出の給湯管の工事をしようか?という事になりました。(まだ工事は着工していないので、コンクリートを壊して開けてみなとわからない所があるのですが・・・)
『田舎暮らしをしたい!』 と夢みていらっしゃる方が多いと思います。
そして、移住物件も案外安い物件も多いかと思います。
ここで、おばさんが移住を考えていらっしゃる方にお伝えしたいのは、
古い物件は『うっそぉ~!』と思う程の低価格な物件もありますが、おばさん家の様に古い物件だと、配管(水道)・配線(電気)の図面がなく、何かあった時は予測しなかった出費が掛かるという事です。
【マダム ヴィオレ】
おばさんはDIYをするので、家のあちこちを自分で直して住んでいます。
《和室(北側) Before → After》 こちらの記事に、室内のDIYを紹介しています。
素人でも、頑張ればどうにかなります。(笑)
しかし、プロではないので仕上がりが完璧ではないし、時間がプロの3倍位は掛かると思った方が良いと思います。
人件費は節約できますが、材料代は結構掛かります。
プロに頼むとしても、既存の部分を壊して工事をし直すとなると、壊す費用が発生します。
中古物件、安いには安いなりの理由があります。
契約して住み始め、『えぇ~ こんなはずじゃなかったぁ~』って事にならないように・・・
こんな事もあるって事を、知っておいていただけたらと思い・・・
『おばさん家の漏水事件』を紹介させて頂きました。(笑)
最後に・・・
台風や地震の被害を受けた地域の皆さんが、ご無事である事を祈っています。( -人- )
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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