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今日、おばさん家のロココの一番花が咲きました。
見えますか?中に蜘蛛が居るの?
バラを育てるまで、蜘蛛って嫌いでした。(今でも嫌いですが・・・)
でもね、バラを育てだして、いろいろ調べてみると、蜘蛛ってバラにとって益虫なんですね。
大きな蜘蛛も、小さな蜘蛛も、大半の蜘蛛は肉食だそうです。
大きな蜘蛛の中にはゴキブリを餌とする蜘蛛もいるらしく、
「がんばっていっぱいゴキブリ捕まえるんだぞ!」って応援したくなる程です。(笑)
バラに忍び寄る害虫を、この蜘蛛様が捕食して下さるそうです。
(嫌いな蜘蛛でも、バラのガードマンとなるのであれば、「蜘蛛様」とお呼びしましょう(^∇^))
益虫とは逆に、バラをダメにしてしまう害虫・・・
今年も被害がありました。
被害写真はありませんが、コイツです。
バラゾウムシ(正式名 クロケシツブチョッキリ と言うらしいです。)
アース製薬さんHPより画像お借りしました。
コイツの仕業の腹が立つのは、
せっかく「蕾が膨らんできたなぁ~」と思っていた矢先に、
蕾に卵を産みつけ、花首のところを刺して萎れさせ、ダメにしてしまうのです。
※ バラゾウムシに萎れさせられた蕾を見つけたら、
可哀想だけどその萎れた部分はピンチして捨ててしまいましょう。
卵から孵った幼虫が、枯れた蕾・葉・茎を餌とするそうです。被害が大きくならない様に!
今年の被害は、ツルアイスバーグでした。
去年は、今頃4~5日留守にして帰宅したら、やられていました・・・
ピエール・ド・ロンサールの蕾を幾つも萎れさせてくれていました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
「鳥の囀りで目を覚まし・・・」
おばさんの夢の一つですが、
既に、この夢は叶っています。
でもおばさんは、出来るだけ薬は使わないようにしています。
難しい事はわかりませんが、自然の生態系を壊さない様に・・・
おばさん、実は「鳥」も嫌いなんです。 (>_<)
遠くで見ている分には大丈夫なんですがね・・・
でも、鳥の囀りってのは心地良いですよ。
小鳥の餌は虫なんですよね~
だから、虫が居なくなるって事は、小鳥の餌も無くなるって事で・・・
薬は使わず、補殺出来る分は、
ハサミ切りの刑にしたり、足で潰しす刑にしたりしています。(`∀´)
こちらはアンジェラ。
明日にはちゃんと開いてくれるかな?
こちらはバラではありませんが、バラ咲きのインパチェンスの園芸品種
フィエスタグランデ ピンク
今年初めてお迎えしてみました。
インパチェンスより頑健との事です。
こちらの成長過程も、紹介していきたいと思っています。
このフィエスタグランデの横には
チェリーセージ ホットリップス
本当に口紅を付けたみたいで可愛いですよね~
気温の条件で、花色が赤一色になったり、白一色になったりするそうです。
コンパニオンプランツとして他の植物にアブラムシが付かなくなる効果もあるそうですよ。
我が家は 「新雪」 の横でホットリップスを育てています。
クライミングローズ 新雪
姫野バラ園さん HPより画像お借りしました。
この新雪も去年新苗でお迎えしたのですが、
いくつか蕾は付いているのですが、
植えてある場所が、ちょっと日当たりが良くないものですから・・・
数は期待出来そうにありません。
この新雪、片親がニュードンなので日陰に強いかな?って思って植えたんですけどね。
2年目の新雪です。
気長に見守ってあげようと思います。
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