ご注意を！

晴れたり曇ったり雨が降ったりと忙しいお天気でした

国道１３５号線は午前中から上り車線は渋滞していて、観光シーズン真っ只中の様相

台風の影響か海はうねりが見えます

十分にご注意ください

立秋を過ぎたあたりから、なんとなく日が短くなってきた事を実感しています

ただ、やっぱり日中は暑いしムシムシしています

ワンちゃんと一緒にお出かけの方は本当にご注意くださいね

熱中症は、過度の熱に対して体が熱を下げることができなくなる状態で、多臓器機能障害が引き起こされることもあります

気温や湿度が高い場所での過度の運動、車内に閉じ込められていた、水分補給のできない環境にいた…などが原因になることが多いです

『暑い時は涼しいお部屋でお昼寝が一番だな』

特に短頭種、幼齢犬、高齢犬、心肺疾患や咽頭の疾患を患っている、太っている、被毛が多い犬は熱中症のリスクが高まるため、より注意が必要です

猫は犬に比べると熱中症は少ないですが適温の室内環境で過ごさせることが一番の予防になります

『エアコンはあんまり好きじゃにゃいけど、風が通る場所で過ごすのがイイにゃ』

ワンちゃんと野外で遊ぶ時は、木陰がある場所を選んで、たまに水分補給でクールダウンしてくださいね

いつもと違う体調だと感じたら、すぐに熱中症を疑ってください。

『あたちは明日まで術後の療養中』

『和山海料理 宇賀神』の看板犬いっちゃんは、パパとママが頑張ってお仕事をしている間は我が家で静養しています

ケージレスト…体調が悪い時や静養しなければならない時にはケージ内で休ませます。

室内で自由にさせる事がストレスにならずに良い事だと思っている飼い主さんはとても多いのですが、休息が必要な場合もあるわけです。

動けば体力を使い、体調が悪い時は免疫力も低下しているので回復が遅くなったり、状態が悪化することも…

ケージやバリケンに入れると虐待と言う人もいるというのは驚きですが、ケージレストは治療の一環なのです

『ハウス』が出来れば、休息が必要な時や災害時の避難所でも落ち着いて過ごせるようになります。

いっちゃんも一番最初に教えたことは『ハウス』

保護犬で何も教えてもらった経験がない状態でしたが、今ではお店のケージ内で熟睡していますからね

朝、ママが送ってきて、閉店後にパパがお迎えに来るので、それまでお利口さんにハウスしています

どのくらいこの暑さが続くのかわかりませんがワンニャン、ヒト共に、暑い時は涼しい所でお過ごしください