「伊豆高原発シェパード便り時々闘病記」のその後

「伊豆高原発シェパード便り時々闘病記」のその後

2012年11月23日生まれ
ジャーマンシェパード「エソラ」との日々が2020年7月8日から始まる
2004年9月1日生まれ
ジャーマンシェパード「華」の日々は2019年6月29日で終わる
2023年3月23日〜華パパから華姉へブログのバトンタッチ

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エソラは今年の暑い暑い夏にも負けず、元気に過ごしています

身の危険を感じる程の酷暑ですが、涼しい室内で穏やかに過ごしています



そして


夏休み真っ只中の娘たち


次女は、夏休みに入ると

「お母さん!!今年の自由課題は、絵を1枚しかやりませんから!!書写はやりません!」

と、いきなりの宣言

(母は何も言ってないですけど驚き


でも、


「おじいちゃんを受け継いだ方がいいのかな…」

「おじいちゃんは書写が上手だったから、私がそれを継ごうかな…」


数日経って、気持ちが変化したようで、これまた急な『やっぱり書写の課題もやります』宣言



今までは、書写の課題はおじいちゃん担当
今は、父から受け継ぎ、私が担当

本人がやると決めたなら応援するのみ
エソラが見守る中、頑張りました合格


そして、別の日

これまた急に長女が

「私、小さい時におじいちゃんちで起きる朝が好きだった」
「華ちゃんが起こしに来て、目を開けるとおじいちゃんが椅子に座って新聞を読みながら『おはよう』って言って、テレビはいつも同じ番組で、おばあちゃんの甘いフレンチトーストの匂いがして」
小さい頃からよく1人でお泊りしていた長女の記憶には、こんな穏やかな祖父母宅の日常がある

知らなかった。そんな風に思ってたんだ

2人ともなんで急に???
お盆だから??

おじいちゃんが、にこ〜っと目尻を下げて笑って聞いてる気がする


娘から

『もうすぐ父の日だって。お母さん、今年は何するの?』と。


(父の日ね…。毎年やってたから気になってるよ。でも、実父も義父もいないから…)


毎年、「今年は何にしようかな~」と数週間前から考える


何をしたら喜んでくれるか

何が好きなのか


プレゼントを選ぶときには

いつだって相手のことをたくさん考えて

今までの会話を思い返してヒントを探って


『他の人と時間が重なるかもしれないから、前日にしよう。』『午後は出掛けるかもしれないから、絶対に自宅にいる夕方の遅めの時間にしよう。』


計画はぬかりなく、綿密に。



今、何か贈り物をするならば

それは 「私たちが楽しく過ごしていること」かな?


お父さんへ

華とたくさん散歩したり、走ったり、棒投げして遊んだりしていますか。

下の子も、おじいちゃんに会いたいって。

そして、爪切りをするたびに「おじいちゃんが私の指まで切った」と、おじいちゃんの耳の痛いことをよく覚えているよ。

笑い話として、あの子は一生言い続けそうだよ。








エソラのお目々は優しい

動物好きの娘たちは、「動物の言葉がわかればいいのに」と言うけれど

『目は口ほどにものを言う』


きっと、そういうこと

エソラがいてくれてみんな幸せニコニコ




だいぶ私に慣れたエソラ

まだ、グフォー…💨 と吐息をもらすことはあっても
ガウガウは卒業

逃げ腰も卒業

ナデナデした手に寄りかかってきたり、顔をベロリンとしてくれたり




嬉しいラブ






でも





近くない???驚き





遊ばれているのか

遊んであげているのか


似合ってるし、嫌がらないから
お互い楽しいのねニコニコ

華ママとエソラ
エソラシャンプー後のひととき