さてさて、週一で更新してきた「ハーバリストチャーモ」も100回を迎えました。
カレーリーフの実が色付いたよ🌿
NEW塩。黒い。
ミネラル多め。マグネシウム多いね。
黒い。
ゴーヤにつけたら苦味が勝ってよく分からなかった笑
塩自体に苦味が少しあるかも。
次は何に使おうかな?
2021年10月にスタートしてたらしいのでちょうど2年くらいでしたね。
ハーブネタ、というか健康情報やら自分のハーブ&健康習慣報告みたいな感じで発信してましたが、アウトプットすることで自分に身につくので本当に勉強になりました。
(教わったことよりも自分で実感した)健康に必要な事を並べてみます⬇️
●よく噛む
よく噛む
よく噛む
よく噛め…!!
噛まないと胃腸に負担をかけるだけでなく、良いものを食べてもその栄養がきちんと吸収されないのです。
口内も消化器官のひとつです。
弥生時代の人は一回の食事を50分かけて噛んでたらしいで。
●良いものを摂る前に悪いものをやめる
複雑な気持ちもあるけど色々あるし大変よな…これは…
●基本は食事から改善。
サプリメントは食生活を整えた上で賄えないものを補助的に。
薬よりも食事。
●食べすぎない。
エネルギーが常に消化にばかり使われて、回復とかに回らないので疲れやすくなったり風邪が治りにくかったりする。
●腸を健康に
味噌汁糠漬け納豆梅干し…和食は発酵食品が多い。野菜、果物も摂る。
あとはよく噛む。やっぱりよく噛む。
●呼吸、めちゃくちゃ大事!!
食べ物は数日食べなくても生きられるけど、呼吸はたった数分止めても生きられない。
そのくらい命に重要、健康に重要な影響を与えるのが呼吸。
意識して深く息をしよう。
肺は臓器の中でも思ったよりすごくデカい、ってのを意識するだけでも深い呼吸がしやすくなるよ。
●ストレスを溜めない
ストレスから便秘になる仕組み(💩は副交感神経を介して出す)を知ってからストレスの健康への悪影響というものが刻み込まれたのでもう我慢せず生きるしかない
(たのしく生きたい)
●冷やさない
冷えは万病の元。
現代女性は特に若いうちに流行りのファッションや薄っぺらい下着でがっつり冷やして生きて来た人が多いです…(制服がスカートなのも実はダメなんじゃないかと考えたりする)
女性に限らず日本人全体が今の時代が一番冷えてる、くらいらしいですね。
●筋肉をつける 運動する
ハイ。頑張ります。(3日坊主人間)
●日光を浴びる
紫外線に気をつけながらビタミンDを合成しましょう。
ビタミンDは不足しがちな上に健やかさを保つ上で非常に重要な栄養素なのです
●自分の身体を知る。
巷で良いと言われるものも合わないこともある。
貧血の人にファスティングやヴィーガン食は向かない、とかアレルギーとか色々ね。
●良いと言われるものも「適量」や禁忌をきちんと調べて守る
妊婦さんは禁忌、とか過剰摂取で不調をきたすものとかもあるので良く調べよう。
食べすぎて遅延性のアレルギー引き起こす事もあるから注意。
●SNSの「いいね」件数で健康情報を信じない
たまにとんでもないのいますね…納豆1日8パック食べててお肌ツヤツヤ、とか…
卵1日10個食べてるアスリート系とか…
栄養学のプロの人でエビデンスがしっかりしてる信頼できる発信者を数人見つけておくと良いですね。
(なるべく一人に偏らない方が良い)
●情報アップデート
安全と言われて来たものが最新の研究結果や実験などで健康被害が報告されたりするものもある。
摂りすぎても大丈夫、と言われてたものとかも。(「適量」を意識しよう)
●食事に感謝する
これは運気もアップするそうですよ。
カップラーメンだってスマホ見ながらかっこむのではなく、大事な人が作ってくれた手料理のように向き合って食べてみよう。
(一人で部屋で食べる時も手を合わせて「いただきます」を言ってる)
●「悪い」と言われてるものを食べる時にも罪悪感や嫌悪感を持たない。
ストレス抱えながら食べたら余計な悪影響だしね。
同じものを食べても自分の心から湧き出る「エネルギー」によって身体に及ぼす影響は変わってくるように思う
嫌だったり食べて具合悪くなるものならばちゃんと断る。
その代わり頻繁には摂らないようにするとかバランスを取って身体にも心にもストレスとならないように。
●場を整える
食へのリスペクトは食卓の環境づくりから。
(はい)
(肝に銘じておきます)←整頓苦手人間
まだまだあるんだけどまずはこんなとこかな。
守れてないことも多々あります笑
(そしてなによりよく噛め)
健康関係の情報を発信するのって実はなかなかの葛藤があり。
本当は「悪いものをやめる」ことが大事だったりするんだけど
「悪いもの」なんて言ってしまうとそれこそ様々なものの「風評被害」に繋がるんだよなーとか思うのではばかられる気持ちもある
食べるもの、食べてる人を極端に批判するようなことはしたくない。
でも、深刻な病気で困ってる人も居るし、治りたいなら気づいて欲しいなと思うこともある。
(もちろん、気をつけてもなる時はなるんだけど)
で、自分は完全に悪いものを絶ってるかというと全くそんなことはなく笑
繰り返すようだけど(笑)全て実践出来てるわけでもない。全然まだまだですな😅
でも、今は以前のように「やめなきゃと思ってるけどやめられない」って感じはなく、自炊では嗜好品はほとんど摂らなくなったけど、頂き物はありがたく頂く。
例えばお菓子だけど、以前は甘いものがないと生きていけない!ってくらいで常にお菓子は常備してダラダラつまみ食いしていたのが、今はほぼ買わなくなり、頂いたものだけきちんとハーブティーとか淹れて感謝して食べるようにしている。
誰かと一緒にいる時は楽しく美味しく食べている。
ON OFFの切り替えというか。
これは自分の感覚でもあるし、誰もが当てはまるわけでもないんだけど、例えば酒やタバコを嗜んでいてもそこまで大きな病気につながってない人はストレス発散じゃなくて「好き」って気持ちで摂取してるのではないかな?と思ったりする。
酒タバコ好きだけど元気で長生きしてるおじいちゃんおばあちゃんてそうじゃないかな?なんて。
統計がないので分からないけど、ふとそう思った。
もちろん、深刻な病気になったら身体にわるそうなものは全排除!くらいになる事もあるだろうし、病気や体質で外食などでも食べられないものが多い人たちも居るし、個別に、その時に合わせて柔軟に理解、対応していけるのが良いですね。
その時その時の自分なりにバランスを取っていきたいと思います。
要はバランス。大事なのはバランス。
私は食生活は自由で恵まれた環境にいる(一人暮らしだからとか)から全部自分に都合よく送れるんだけど、そこも皆それぞれ。
同居家族が理解し合えるか、って問題もあるだろうし。
忙しすぎてよく噛めねーよ!って人もいるだろうし笑
でも、度々無駄がないか見直すのは大事だったり。
これは食生活もだし、お金だったり生き方だったりも。
(やけ酒やけ食いよりストレスの根本や発散法を見直すとか、何に使ってるか家計を見直すとかみたいな)
身体も精神もその時の自分の最善のバランスを取っていけたら良いのではないかなと思います。
まあ、食の安全とか心配な世の中ではありますしねー
学ぶたびに社会と照らし合わせて葛藤する部分も多々ありますが😅
楽しみながら引き続き勉強していきたいなと思います。
特に今入ってる吉冨信長さんの栄養学のオンラインサロンがかなり面白くてためになってるので、良い感じでシェアしていきたいなーと思ってます。
(吉冨さんはエビデンスがしっかりしていて最新情報の発信も早い)
そんなわけで、次回からは週刊、ではなく不定期で自由に発信していこうかなと思います。
書きたいテーマは色々あるのだヽ(・∀・)ノ
それではまた〜🌿