日経の世論調査で、内閣支持率が急落し31%になった。
当然といえば当然だろう。
政局より政策と言っていたが、実際は政局そのものの政権運営だったことがあきらかになった。
また、首相の発言の重みも理解しない総理だったこともわかった。
今後も徐々に下がっていくだろう。
普段政権に甘い評価をする日経の世論調査でもこれなので、朝日・毎日なのでは危険水域といわれる30%割れしているのでは。
第二次補正予算を今月中に提出しなかったことが、致命的だったかな。
国会運営で民主党がどうとかこうとかよりも、政権のメッセージを出すことが大事だったはずなのに。
このままいくと、政権維持に汲々とする自民党は、解散もできずに任期満了をむかえるのか。