出雲の 種なし柚子 多田錦 です。



出雲のお多福



ゆずは 中国 長江上流あたりが 


原産のようで


奈良~飛鳥時代のころ 


日本に 入ってきたようです。



出雲のお多福


柑橘のなかでも 耐寒性が強く


酸味も強く 爽やかな芳香にすぐれているので


果皮も 利用されています。


夏の頃は青色(緑色) から 


秋が深まるにつれ 黄色くなってくるようです


栄養価は 果肉より 果皮が高く


ビタミンCは たっぷりのようです。



出雲のお多福


今日は 24節気の 冬至


昼がもっとも短くなる日のようです。


冬至には 湯治(とうじ) といわれ


冬至に ゆず湯につかると 融通がきいて


病気が治ります  ということのようです。



ゆずの皮の精油が 体の芯から温めてくれる


ようで 湯冷めしにくいそうです。


冷え性の人には良いようです。


肌荒れにも効果があるようで


すべすべ なめらかな 美肌になるかも。



ゆず湯で あったまるのも良いですが


食べてあったかくなるのも良いものです。


寒いときは やっぱり 鍋ですね。


ゆずがなじんだタレにつけて いただく鍋は


身も心もあったまるので 良いのでは。


種無しゆず。。  で  タレなじむ夕食 を。


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