愛媛の 紅まどんな です。
南香 と 天草 の交配で生まれた
タンゴール。
愛媛の果樹試験場で育成され
品種名は 愛媛果試第28号。
紅まどんな の 名まえは
小説 坊ちゃんに登場する女性の
愛称に由来するそうです。
糖度 酸度などの基準に達したものに
つけられています。
基準に満たないものは
愛果28 という名まえだそうです。
皮は薄く むきにくくはないけど
果肉がとてもやわらかく
じょうのうも薄く
ゼリーのような食感なので
むいて食べるより
スマイルカットして 食べたほうが
おいしいと 思います。
独特の 香りがあります。
おじいさんの クレメンテイン 由来の
香りでしょうか
糖度は12.8度でした
今年も景気が なかなか良くなりませんでした
サンタさん(旦那さん) の おこづかいも
奥様に削られるいっぽうで
今年の サンタさんは
銭毎度困難 で あったのでは
イブにも
プレゼントやケーキを買うお金がないから
サンタさんは
イブに待てど来んな~ かも
クリスマスにケーキがなかったら
かわりに ゼリー で我慢しましよ。
銭マネーどん底。。 なイブは 紅まどんな。