男のジブリ飯 ～借りぐらしのアリエッティ篇～ ラスト
【男のジブリ飯ルール】
●その１：ジブリ作品に出てくる食事は自らつくり、自ら食すプロジェクトである.
●その２：料理をする際は、他の「ジブリ飯」サイトの前例を参照しない。
●その３：その食事を作るときに、その料理のレシピは、参照してもよい。
●その４：作中のキャラクターが口にするもの、口にするであろうものは、全て作る。
●その５：架空の食材が登場した場合には、それに近しいものに代用
ついに、アリエッティ篇もラストです。
米林監督の初監督作品。
そして来月には、新設のアニメーションスタジオ、
スタジオポノックでの米林監督初作品、
「メアリと魔女の花」が公開！！！
いやぁ、めでたい！
もちろん、来るべきときには「ポノック飯」もやっちゃいますよ！？
それより早くジブリ飯をどうにかしろ！？
たはーっ！
そして、読者の皆さんにうれしいお知らせ！
ホントは記事の最後にしようかと思いましたが、
途中離脱する人がいるとイヤなので、
最初にお伝えしちゃいますね！
アメブロだと、ジブリ飯の過去作品を探すのに面倒！
もっと気軽にいつでも読みたい！
そんなあなたに！
なんと、男のジブリ飯のHPを作りましたー！
パンぱかぱーん！
↓レッツアクセス！↓
http://ghibli-meal.mojipapp.com/
まだ途中段階ではございますが、
これからも随時更新していきます。
まだちゃんとスマホ対応できていないので、スマホからですとちょっと字が小さく見づらいかもしれませんが、おいおい解消いたしますので。。。
アーカイブっぽくまとめておりますので、好きな作品、好きな回からいつでもお楽しみください！
ではでは、アリエッティ篇のラストにまいりましょー！
アリエッティとショウとの最後の別れ。
ショウの手に持っているのは、
そう！
角砂糖！
ひゃーぅ！ ラストにふさわしいぜぇー！
…ふぅーーーーっ（大溜息）
いやいやいや。 これがラストに相応しいとホントに思いますか？
先にもっとないんですか？
で、もう少し見続けてみて、本当の最後に出てきた食材。
キイチゴ。
英名にしてラズベリー。
…
…
うん、考えても無駄無駄。
さぁ、ラストですよー！
…相変らず料理させる気ゼロなところが、男のジブリ飯っぽいですね…
Let's cook!
…しないけどね！
ここ数回で何度目かの角砂糖！
もうほとんど、このために買ったと言っても過言ではございません。
ホント、先々にも何か使いそうな調味料でよかった！
だいぶ前に買ったひまわりの種とか、まだ全然余ってっしね！
角砂糖１つ。 お皿に置くだけ。
いまだかつて、こんな扱いを受けた砂糖があっただろうか。
給料日直前のお金がないときのおやつか？
そして、ラズベリー。
どう調達しようか。 山に入るわけにはいかないし…
そもそも季節が合ってんのかも知らないし…
合ってたとして行きたいとなんか微塵も思ってないし…
てことで、困ったときのアマゾン。
困ってなくてもとりあえずのアマゾン。
冷凍のラズベリーです。
ホントはね、フレッシュなほうがよかったのだけど。
さすがにフレッシュの宅配を時刻通りに受け取れるわけもなく。
そういえば、アマゾンフレッシュとか、受取人が不在だったときの生ものとかの扱いって、どうしてるんだろうね？
素直に持って帰って、また明日届けます、ってわけにいかないもんね？
凍っているので、ちょっと見目がいい感じしませんけど、
まぁ、この季節にはいい感じでしょう。
ジブリ飯がそろいました。
これがアリエッティ篇の最後の晩餐です。
これが最後の晩餐って言われたらひとしきり暴れまわるわ。
でも暴れなーい。
だってもじぱっぷは良い子だからー！
さて、いただきましょう。
砂糖。
甘い。
ラズベリー。
酸っぱい。
あぁ、なんて手を抜きまくった感想。
こんなんでジブリ飯の読者様が許してくれるはずもない。 …こともなさそうなのが、ジブリ飯の読者様。 あぁ、僕ってば、読者に恵まれてるなぁ。笑
でも、少しでも「やった感」を出そうとチャレンジしてみます。
それは、
ラズベリーに砂糖をまぶして食う！
どこがチャレンジだ！
でも、わかりやすく甘酸っぱくなって、おいしくなったよ！
ジャム作れそうだな！
たぶん作らないけど！
ご馳走様でした。
アリエッティ篇も、これで終わり。
次回は、「コクリコ坂から」です！
おぉ～！ 舞台設定は現代だぞ！
これは見ごたえのあるジブリ飯が期待できそうだ！
皆様もぜひ期待していてください！
来月の早目には、スタートさせます！
…きっと。
「あとがき」
改めて、ホームページもよろしくね♪
http://ghibli-meal.mojipapp.com/