三江線バス転換まであと4日 | 出雲市斐川町併川のブログ

出雲市斐川町併川のブログ

ブログの説明を入力します。

JR三江線バス転換まであと4日。
地元の新聞では連日三江線の記事が掲載されております。
2018年3月31日土曜日、kotonohaの解散と同時に三江線も廃止される。
今から28年前はJR大社線、鍛冶屋線が廃止されバス転換直前。
大社駅では最終日の1990年3月31日土曜日、改札は鋏でした。
JR西日本では改札鋏は姿を消しました。
三江線はICOCAなどは利用できない。
三次~江津108キロの路線。
4月から全線バス転換される。
三江線は運行状況は普通列車が1日5往復。
バスは便利になるでしょうか。
三江線廃止で邑智郡から完全に鉄道が姿を消す。
川本町、美郷町から鉄路はなくなる。
邑南町からも鉄路はなくなる。
山陰では倉吉線、大社線がバス転換された。
倉吉線は倉吉~山守の20キロ。
第1次廃止対象路線に指定され1985年3月31日廃止され代替バスは日本交通など。
大社線は出雲市~大社の7.5キロ。
第3次廃止対象路線に指定され1990年3月31日廃止され代替バスは一畑バス。
三江線は長大路線。
代替道路未整備で外されていた。
沿線の過疎化と自家用車の普及で赤字になり本数が減少され余計不便になりお客さんが離れバス転換。
全通は1975年8月31日。
80年余りの歴史に幕を閉じます。
僕は三江線には利用したことないが最終日は三江線利用しようと思います。
最初で最後になると思います。
全通したものの廃止された路線。
国鉄大隅線です。
海潟温泉から国分まで全通し古江線から大隅線に変更。
1972年9月に全通。
1987年3月13日廃止されバス転換された。
全通したのも束の間14年半で海潟温泉から国分は再び鉄道のない地域になってしまった。
来年の3月31日限りで石勝線の夕張支線の廃止が決まったようだ。
新聞に掲載されていた。
三江線バス転換まであと4日。