祇園祭の始まりの理由


元は、祇園御霊会と呼ばれる神事で、八坂の民が祀る「スサノオノミコト」に都の守護を願う天皇が命じた行事。
当時の国の数166にちなんで、六十六の鉾を立て、天皇の庭園であった「神泉苑」から「祇園社」まで奉納に行ったのが始まり。
この祇園御霊会は、都を襲った流行り病を鎮めるために行ったのが最初。
資料では、日本人口の一割にも及ぶ100万人が全国で犠牲になったという。(十万人という説もある)それほどまでに犠牲者が増えたのは、全国から人が集まる都であったのも理由の一つだろう。都で感染し、潜伏期間のうちに地元に帰り、その地元でも感染者が増える。

 

以下は、上巻の現代編。こちらは短めの5万字程度。下巻の平安時代編は14万字ほど。続けて読んで頂けると嬉しいです。
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