清荒神清澄寺! | 泉ゆうこのブログ

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少し前のことになりますが

兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺に参拝してきました。

 

参拝客も多く、お店もたくさんあるのに、

ちょっとひなびた雰囲気の参拝道が落ち着く。

 

 
打合せ前の限られた時間ながら、気合入れて出かけました。
ところが、私の体調は残念ながら最悪。
口内炎が痛くて痛くてゲホゲホ汗
 
 
翌日のご飯の約束もキャンセルさせてもらったくらい。
 
いつもは良く効く病院でもらう薬もまったく歯が立たないほどの、
久々の強敵でしたが貼るタイプの市販薬
「トラフルダイレクト」が非常によく効きました。
 
やっぱりあれだけCM打っていただけのことはありますねラブ感謝。
 
 
口内炎のお話は置いといて・・・
 
この日は小正月だったこともあってか、境内は
三が日に似た空気が漂っていました。不思議。
 
 
清荒神さんはお寺なのか?神社なのか?
というお話をたまに耳にしますが・・・

 

大日如来をご本尊とする真言三宝宗の「お寺」です。
 
真言宗十八本山の一つで、正式名称は「蓬莱山清澄寺」ですって。
 
 
でも、荒神さん・・・火の神様も一緒にいるそう。
 
二礼二拍手一礼で参拝されている方もいて
ちょっと本堂前がざわついていましたゲラゲラ
 
 
丁寧に書いてくださった御朱印。
 
 
この日は御朱印待ちの方は数人でしたが、
行列のためのルートがしっかり敷かれていましたよ。
 
 
書いた文字を、ドライヤーでお坊さんが
乾かしてくれたのは初めてかも・・・?にやり
 
 
弘法大師さまをなでなでするところにも行列が。
 
 
真言宗の華やかさを感じる。
 
 
なんか、可愛いかったです。
 
 
撫でている方も、空海さんも。
 
 
水かけ地蔵さん。
 
 
一願地蔵尊。
みなさん並んで、お水をかけていましたが
私はかけませんでした。
 
どうせ「口内炎治してください。」て言うだけやったからチュー
 
 
参拝道にある、老舗のかたやき煎餅「伊賀屋総本舗」さん。
 
 
軽妙な語り口のご主人とお話するだけでも旅気分が倍増ですよ音譜
 
お店だからこそ食べられる「半焼き」を頂戴しました音譜
 
 
半焼き・・・そう、半分焼いてる。
半分生・・・つまり、半生!!
 
 
早口言葉、作れそう。
 
「半分焼いたら、半焼きやんな。
半分生なら、半生やんな。
なんなら、半分買ったら半値になるかな。」
 
・・・3回言ってみな。ドヤにやり
 
 
この後、大急ぎで移動して、とある町の温泉に入ったのですが
 
そこは私にとって少し残念な場所だったので
今回のご紹介は控えておきます・・・。
 
残念エピソードはまたネタにして
別の機会にお話しますね~チュー
 
それでもやっぱり温泉は大好き。
 
そうそう、明日もそんなお話をお届けいたします音譜