祝・滋賀県神道青年会創立70周年! | 泉ゆうこのブログ

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滋賀県内の20歳から40歳くらいの
神主さんたちが集まり交流をし、様々な活動をする
滋賀県神道青年会が創立70周年を迎えられました。
 
本当に光栄なことで・・・なんと
記念式典と祝宴の司会をさせて頂きましたアップ
 
 
神職の方々はいつもとても丁寧に接してくださいます。
折り目正しい佇まいに、私も便乗・・・
なんだか参拝してる気分??
心が落ち着きますニコ
 
 
ですが、話し込むと本当に楽しい方ばかり。
宮司さんのお一人が「大切な仲間です」とさらっとお話しくださって
とてもいい組織なんだということが良く分かりました。
 
こちらは、日吉大社の顔とも言えそうなご活躍ぶりで
私も色々と頼ってしまっている、矢頭会長ビックリマーク
 
 
矢頭さんらしい心のこもったご挨拶で、引き込まれました。
アメリカ占領下にあった70年前に創立されたということ、
自分たちは何に感謝をしていて、何をすべきなのか。
 
そういうことか・・・とこの期に及んで再確認。
いや、再感激照れ
 
 
なんと70年を記念してお社を作られました。
ということでこの日、奉告祭(神事)も行われました。
 
その進行は会員の神職の方がされましたので
私もマジマジと見学・・・
 
 
ご来賓の方々が、それはそれは立派な方ばかり。
さぞかし「青年」の方々は緊張されてるだろうなぁ、
と思っていたのですが・・・
 
 
なんのなんの!!
 
やっぱり、ちゃんとされてます(笑)
祝詞もとても良いお声で、神様も喜ばれたでしょうねぇウシシ
 
 
この後、記念式典の進行をさせて頂きました。
そして、祝宴へ。
 
清興は、10代の姉妹ユニット「Yuri×Meri」(ユリメリ)ちゃん!!
 
 
関蝉丸芸能祭でも奉納をしてくれていたので
私は2回目でしたが、やっぱり可愛くて美しいハーモニー。
 
宮司さんたちからの差し入れと共に楽しませて頂きました照れラブラブ
 
 
司会台の横には鏡割りをした後の樽からいい香りが~~ラブラブ
 
 
琵琶湖ホテルさんはちゃんと司会台にも
忘れず乾杯のお酒を持ってきてくださるので
私も美味しい地酒を味わうことが出来ました音譜
 
 
久しぶりに再会が叶った方々もたくさん。
こちらは三尾神社の伊東宮司です。
 
実は私がお世話になった方の恩師でもあります音譜
元社会の先生でいらっしゃったので
歴史を交えた神社の解説はさすがです。
 
 
60周年の時は、東京オリンピック・パラリンピックの招致のための
スピーチで一躍時の人となった谷(旧姓・佐藤)真海さんが
子供たちと触れ合い、記念講演をされたそうです。
 
 
現在トライアスロンに種目替えをして、
東京大会を目指す谷さんに、寄付を募る場面も。
 
皆さん快く寄付をされていましたので
谷さんも喜ばれるだろうなぁと、勝手にじーん・・・照れ
 
祝宴中、お社は別のところにいらっしゃいました。
 
 
ちなみに、このお社づくり、ちゃんと会員さん(神主さん)たちが
宮大工の方に学び、手ほどきを受けながら組まれたそうです。
 
 
 
 
これからも神様に仕えていかれる皆さんにとって
お社をつくったという経験は、宝物になりそうですよね。
 
 
美しい・・・ガーン
 
 
最初、舞台にお社があることが、すごく非日常で
「うわ~~~~ガーンラブラブ」となりましたが、
不思議とすぐに当たり前に風景になりました(笑)
 
 
この日は夜まであったので、
琵琶湖ホテルに宿泊させて頂きました。
ホテル好きな私の中で、琵琶湖ホテルはかなり!上位です。
宝くじ当たったら琵琶湖ホテルにしばらく住みたいもん。
 
頂いた記念品がこれまた・・・嬉しいねーラブラブ
 
 
こちらも滋賀県神道青年会のみなさんが作られたお茶です。
実は日本で最初にお茶が作られたのは、滋賀県と言われています。
 
最澄さんが中国から持って帰ってこられたお茶の種子が
大津、日吉で育てられたから。
 
 
茶摘みからされたそうですよ!
写真が1/3になってるけど(右上)ゲラゲラ
 
 
滋賀県神道青年会の目的の中に
「人々の幸福に貢献すること」という言葉があります。
 
私もいつもその気持ちを持っているけれど
「青年会」の皆さんよりすっかり年上ねーあせる
ついついダラダラしがちな最近の私を戒めました。
 
貴重な機会に光栄なお役目を頂き、
本当にありがとうございましたニコ