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お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクターのやながわいずみです。

 

大阪市内で活動しています。

 

 

私がインストラクターになったわけ⇒こちら

 

 



 

パンツの教室インストラクター仲間の

西岡愛佳さん(Facebookこちら)

Facebookに素敵な投稿をされていたので、

記事をシェアさせていただきました。

 

 

https://www.facebook.com/100016159757311/posts/573271119888208/?d=n

 

 


 

小学校二年生で、学校で、

こんな性教育を受けられるって、

とってもいいですよね。

うらやましいです。

 


 

子どもたちにも分かりやすい言葉や内容は

頭に残りやすいでしょうし、

おうちでお母さんと話すキッカケにもなります。

 

 


こちらの小学校でも、

継続的に取り組んでもらいたいな。

子どもって、一回聴いたくらいでは、

忘れてしまいますからね。


 




 

性教育=命の話。 
性教育=コミュニケーション教育。

 


 

 

性教育は、

命の大切さや、自分を大切にすること、

人への思いやりや、人との距離感、

コミュニケーションの取り方など、

 

生きていく上で必要な人間関係のことを

全部まるっと学べる最強ツールです。

 

そういうのを、包括的性教育と言います。




 

 




 

そういったことを学ぶことで、

モラハラ、セクハラ、マタハラ、

ありとあらゆるハラスメントを解決できる力が

あるんですよね。

 

 




 

こういうハラスメントの裏側には、

【無知】が存在すると思うんです。

 



あとは【固定概念】とか、【偏見】。

 



◯◯とはこういうものだ、という【決めつけ】。

  



どこからがハラスメントなのか、という

個々の【認識の違い】も問題でしょう。




 

何も知らないから、

しんどくても無理して頑張ってる女性に対して

「生理は病気じゃない」

「妊娠は病気じゃない」

「我慢しろ。休むな」

って、平気で言えちゃうんでしょうね。

 



そういうこという人には、

PMSや悪阻がどれだけ辛いか、

ぜひ体験してみてほしい…





あなた、耐えられますか!?

って言いたくなります…


 



もちろん、

女性だけじゃなく、男性だって
ハラスメントの被害にたくさんあってるんです。




痴漢被害、セクハラ、DVだってあります。



数が少なく見えるのは、
声をあげられないからです。



男のくせに、被害にあうなんて恥ずかしい…
という思いから、
被害届を出せず、
誰にも助けを求められないんですね。




13歳以下の子どもの性被害の件数で言うと、
男女差があまりないことも知られています。




男の子だから、男性だから、
被害にはあわない!という考えは
改めた方がいいかもしれません。




セクハラ、モラハラ、マタハラって、
全部【人との距離感の問題】ではないかな
とも思っています。


 
大人にも、
人との距離感が分かってない人がいます。
 
 

距離が近すぎると、結局相手を傷つけてしまう。
 


好きな人はいるの?
早く結婚した方がいいよ。
子ども作らないの?



相手の立場、環境、状況によっては、
何気なく言ったこの言葉で傷ついたり、
嫌な気分になる人もいるんですよね。



私は、性教育を学ぶまで、
そんなこと気にしたこともありませんでした…
だから、みんなに性教育学んでほしいです。

 


いじめ問題だって、性教育で絶対解決できる!
と、私は思っています。



いじめは、決して子どもだけの問題ではないですよね。
 
 
 
命ってどれだけ尊いものか、
一人一人がどれだけ大切な存在なのか、
分かっていれば、
大人も子どもも、いじめなんてきっとできない。
しようとしないはず。
 

 
 
性教育について考えるにつれ、

今は、大人にこそ性教育が
必要な時代なのかもしれない・・・

と感じています。




これまできちんと
学んできていないのだから、

子どもにも教えられないです。




体のこと、命のこと、それの守り方、
子どもたちを守り、育てる上で、
絶対に必要な知識です。

 

 


子育て世代だけに必要なのではなく、

社会全体で必要です。





最近は、企業でも

生理について考える研修をしたり、

LGBTsについて学ぶ研修をしたり、
取り組んでるところが
増えてるみたいですけど、
まだまだ追いついてないでしょうね。 

 

 

 

そして、子ども達には、

学校や、先生によって

指導内容が変わるのではなく、

全国でみんなが同じレベルで

性教育を学べるような

社会になってほしいです。

(冒頭で紹介した小学校であったような内容で)

 

 

 

道徳の教科化とかいいから、

性教育しっかりやってくれないかな。

 

 

 

ほんとに、それで色々変わるよ。

 

道徳で学ぶ内容、性教育でカバーできるよ!!


私はそう思います。

 

 

 

と言っても、そうはならない現状なので、

子ども達には

やっぱりおうちでやる必要がありますよね。

 



しかも、小さいうちから。





学校に頼ってたら、
子どもたちは大人になっちゃいます。
 




だから、まずはお母さんに
しっかり学んでほしいんです。
そして、お子さんが大人になる前に
伝えてください。 





親子の信頼関係の土台ができている子は
強いですよ。
そして、優しいです。 




 

私はパンツの教室で、

お母さんとお子様が

おうちで一緒にできる性教育を

サポートしますね!!

 

 

 

 

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お母さんから我が子へ伝える

とにかく明るい性教育

「パンツの教室」インストラクター

大阪 やながわいずみ

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