アマゾンの森林火災が続いています。
どうにかしなければ!と、思いました。
未曾有の事態を目の前にすると、
人間は無力感に襲われますが、
それではヤミノモノタチの思うつぼ。
遠く離れた者にもできること、
それは「祈りと行動」
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1 祈り
「祈り」とはどこか遠くにいる「神にすがる」のではなく、
森に豪雨が来たり、何らかの方法で一気に鎮火した
その状態を「自分のハートで強く感じること」
(イメージビジョンとは違います。
頭脳でビジュアライズしても効果薄いから)
具現化するのはハート。
残った森が救われた状態をハートで感じ取る。
*
2 行動
私にできること。
森を焼く要因になっている畜産に関しての啓蒙を広げること、
以前から肉食を避けてきたけれど、さらに徹底すること。
そして以前書いた物語をシェアし、
皆の気持ちを奮い立たせること。
森の火災に一滴のしずくを運ぶ鳥の物語、
「ハチドリのひとしずく」
南アメリカの原住民に伝わる短い物語の続編を
ウタマロが執筆しています。
http://izumiutamaro.hatenablog.com/entry/2017/10/21/113000
無力感をぬぐい、
私たちはパワーがあるのだと強く思って欲しい。
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祈りと行動。
この二つが合わさった時、
人は最強の力を発する。
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そして、
アマゾンの火災を止めようとシェアしている皆さん。
シェアだけでなく、
何かできることをして、
それを投稿して下さい。
小さなことでも
「その意力がひとしずくになる」
のです。
情報だけでは無力感に襲われてしまいます。
だから、自分にできる一滴を行い、
他の人にも何かできるはずだと促して下さい。
悲惨な状況の蔓延だけでは、
そこに意識がとらわれてしまい、
望ましい未来に視線を向けることができません。
目の前の一歩を踏み出すことで、
ミラクルな変容を起こすことができる。
クリキンディのように。
それではまた。