こんにちは。
FBでもお伝えしましたが、
私は今朝、姿なき者からメッセージを受け取りました。
今日はそれをお伝えし、
さらに考察を深めた内容を追加します。
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《姿のない者からの伝言》
「あなた方人間が起こしている大地・海・大気・森などの
汚染と破壊はもちろん地球にとって大きなダメージです。
・・・でも、それより甚大な被害があります。
それは、個々人の心の”自然界に接する想い”です。
わかりやすく説明しましょう」
＊
「たとえば用水路にタバコを投げ捨てるような行為は
もちろん毒が流れます。
・・・が、それよりずっと大きなダメージはその行為以前の、
”川にタバコを投げ捨てても平気な想いと心”
その心がすでに惑星地球に傷を負わせているのです」
「河原でバーベキュー後のゴミを放置できる心…
ペットボトルを草むらに投げ込める心…
花芽を出したばかりの彼岸花を平気で踏み倒せる心…」
「これらは地上人のスケールでは取るに足らない ささいな行為です。
けれどその行動の元にある粗暴で無神経な感性、
”自然界と自分は別物である”という分離感覚と、
”自分に被害がなければ何をしても平気”という想いが
地球をダイレクトに暴行しているのです」
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夢での伝言は以上でした。
目覚めた後、私は考えました。
行動の元にある粗暴で無神経な感性、
”自然界と自分は別物である”という分離感覚と、
”自分に被害がなければ何をしても平気”という想いが
地球をダイレクトに暴行している・・・
心と想いだけでも地球に暴力を振るうのであれば、
逆を想定すると、
自然界を愛おしみ、慈しむ（いつくしむ）心は
地球を快気させることができるはずだ、と。
たとえば、
小さな花芽に優しい視線と穏やかな心を向けること、
小川の小魚を愛おしむこと、
稲の穂先にとまるトンボを友達のように大切に感じること。
自分自身を慈しむように彼らを見た時、
それは惑星地球に大きな癒しを与えることになる。
この夢の内容は、
おそらく皆様も意識の奥で知っていたことだと思います。
今回このように文章で明記することによって、
頭脳レベルで完全に認識できると感じています。
頭脳が把握すると
「なんとなくおぼろげに感じていたこと」が
きちんとグランディングされてきます。
私の目下の課題は、
「粗暴で無神経な感性、
”自然界と自分は別物である”という分離感覚と、
”自分に被害がなければ何をしても平気”という想いの者たち」
彼らの心へ何をどうアプローチすれば効果的なのか？です。
もちろん「愛」がベースであることは大前提なのですが、
もっと具体的にどのような文言が一番効果的なのか、
そこを明確にしたい・・・
・・・今
瞑想して少しわかったことがあります。
彼らの意識の内側はグレーや黒でした。
もしかしたら、私たちが個々に得意なこと、
たとえばクリスタルボウルを演奏するとか、
楽器を演奏するとか、
絵を描くとか、踊るとか、舞うとか、歌うとか、
詩を作るとか、とにかく何かできることに意図を乗せて送る。
純粋で清らかなエネルギーを送ることが効果的かもしれない。
文言はあってもいいけどそれが最優先でなくてもいいかも。
個々が得意なこと・清らかことの、
まるで虹のようなエネルギーを彼らに向けること。
それは「祈り」とも言えるかもしれない。
でも頭脳で文章を考えなくてもいい。
それによって彼らの意識が変化するかも。
皆様はどう感想をおもちですか？
それではまた。
(▰˘◡˘▰)
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物語朗読企画のお知らせ。
２０１８年１０月２５日
黄色い宇宙の太陽の日。
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