こんにちわ。

2018年8月29日の「深夜の訪問者」という記事で

自分自身を「魂レベルのスケール」で見つめよう、

・・・と書きました。

 

 

 

 

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このテーマに関し具体的事例が発生し、

その体験記事を紹介させていただけることになりました。

 

 

 

 

 

そしてこの記事のラストでは

彼女を撮影し、私が映像化した

美しくて神秘的な作品を公開いたします。

 

 

 

 

 

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以下は大田美保さんの文面です。

 

 

 

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

 

 

【自分の全存在を称賛するプロセス】

 

 

 

 

私は昨年から「マヤナッツと私」の本を出版するために

原稿を執筆している。

(すべてはここから来ている(-_-;))

 

 

 

 

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その中でマヤナッツ:プロジェクトに関することは書けても

 

 

 

 

 

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私自身の事を書くのは、中々進まなかった。

 

 

 

 

特に苦しかった時のことは

記憶がなくなっていたり、

無意識に記憶を書き換えていたりしていた。

 

 

 

 

 

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同時に多次元が重なってくることが起きて驚いた。

その時の記憶を思い出させる日記が出てきたり

当時の人が現れたりした。

 

 

 

 

 

一番大きな抵抗は、

私の全存在を丸ごと受け入れていなかったことだ。

本人は受け入れているつもりだったのだが。

 

 

 

 

 

過去の出来事を書きながら

現在の私と行ったり来たりしながら

嫌いだった自分も受け入れていくプロセスが起こってきた。

 

 

 

 

 

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昔自分の顔が写っている顔写真が嫌いだった。

全部写真写りが悪いと思っていた。

声も嫌いだった。

特に録音した自分の声を聞くのは堪えられなかった。

 

 

 

 

 

それも大分変ってきたと思っていた。

そんな時に泉ウタマロさんが本のことで

山梨に来てくれた際に湖に行った。

 

 

 

 

 

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右が美保さん

 

 

 

 

私の好きな場所にお連れし、

そこで私はインディアンドラム片手に唄った。

それをウタマロさんが映像に撮ってくれた。

 

 

 

 

 

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編集してくれて送られてきたのを見て

私は映像の美しさではなく、

自分の姿や声やドラムの叩き方、

音に反応して見れなかった。

見るのが堪えられないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい湖の波紋や自然と一体になった声やそれを作っている

私は嫌だ、美しいとは思えないという、すごい抵抗!!

 

 

 

 

 

その抵抗に、ジャッジに気づき驚いた。

何も変わってないじゃん。

 

 

 

 

 

ずっとそうだった。

スピリチャルに魂に沿って生きるといいながら、

そこが抜け落ちるなんて。

愕然とした。

 

 

 

 

 

そこを超えないと原稿も進まない。

ほんとうに自分を心から祝福したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人からではなく、この自分から。

”美保”という名前をもらいながら

美しいということを受け入れることが難しかった私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度もそれは出てきたことだった。

今だにそれが引っ掛かっていたとは。

 

 

 

 

必死な思いで原稿を何度何度もやり直して行くうちに

本当にようやく昨日の夜、難航していた6章1が終えた。

 

 

 

 

 

そして、ウタマロさんが撮ってくれた動画を

直視することができた。

みなさんに公開する勇気も沸いてきた。

 

 

 

 

 

自分を自ら賛美することで

私はもっと本来の力を出すことが出来るのかもしれない。

 

 

 

 

きっと魂はそれを待っていたんだ。

魂がもっと自由に遊べるように

自身への批判も抵抗もなくなれば

どれだけの自由があるのだろう。

 

 

 

 

 

魂はいつも私をやさしく受容して

自由になるのを待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたも私もすべての人に

魂から声が届きますように。

 

 

 

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

 

 

以上が美保さんの文面でした。

彼女の心の変容プロセスを感じて頂けたでしょうか?

 

 

 

さらに映像の意味は以下になります。

私の文面です。

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

写っているのは大田美保さんですが、

単純な一個人ではありません。

湖と空に共振してゆくドラムと唄は、

時空を超えて彼女の他生と繋がりました。

 

声すら変わって行くのです。

 

 

 

 

 

 

彼女は過去生においてマヤの森と湖のほとりに生き、

特殊な役割を担っていました。

 

 

 

 

 

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映像のラストでは、過去の美保さんと、

過去任務の”続きを携えた”今の美保さんの出会いが

数秒間見られる仕上がりになっています。

 

 

 

 

 

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さらに波紋にくっきりと現れるクロスが、

マヤ独自の「マヤ十字」の形にも見えました。

 

 

 

 

2分ほど。ご堪能ください。

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

マヤナッツに関する情報はこちらです。

http://mayanuts.jp/