今回の記事には、 私の魂が秘めている、
”やや危険な特性”について書こうと思います。
ちょっとシリアスなお話しですよ。
( ̄ー ̄;
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
私は1988年~2014年春まで医療職の資格で勤務していました。
私自身が”魂の望み”に気づいたのは1997年冬。
なんの脈絡もなく・・・「私は物語を書くのだ!」と降りたのです。
( ̄O ̄;)
気づけたことは魂レベルでの「祝福」でした。
( ̄ー ̄)
けれど物質界レベルでは経済的安定を手放さなくてはならない序章でした。
*
私に同居のパートナーはいません。
( ̄ー ̄)
そして・・・。
今でこそ、フリーになる人も増えましたが、その当時 安定職を投げ出して未知・未確定な”道”に踏み出す私は、周囲から気が変だと思われました。
( ̄Д ̄;;
その後はより個人レベルで接触できる医療職に移行したり、
プライベートな時間を確保するためアルバイターになったりしました。
( ̄ー ̄;
さらに入院・手術・引っ越しなど、
魂レベルから見れば”ギフト”ではありますが、
物質界レベルでは経済的に厳しく、肉体的に疲弊する日々でした。
創作スタイルもどのように構築すればいいのかわからない時期が何年も続きました。
(-_-;)
◆◆◆◆◆◆◆
さらに2008年暮れのことです。
私は「魂の、もう半分の世界」→「人生逆戻りツアー」へ原稿を加筆・修正するため、全てのバイトをやめていました。
創作だけにエネルギーを没頭できることは、私の魂の歓びでした。
( ̄∇ ̄+)
けれど原稿からの収入はありません。
出版もずっと先送りでした。
私はその作品執筆が終了した段階で、生活資金を得るため、
再び医療職に戻らなければならない現実に迫られました。
「宇宙が何らかの援助をして来ないのか?」
と思ったものです。
(T_T)
でも・・・来ませんでした。
(; ̄ェ ̄)
いえ、大きい視野では来たのかもしれません。
「再び医療職として勤務する」という支援です。
しかも、宇宙が用意していたのは、
私が希望していたパートスタイルではなく、
「正職員」「未体験分野」という条件でした。
(-_-;)
◆◆◆◆◆◆◆
医療職は社会的に認められている職業です。
でも私には望ましい仕事ではありません。
しかも体力の120%を要求され限界でした。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
苦しんだ私は昼夜を問わず、頻繁に同じビジョンを見るようになりました。
それが以下の内容です。
◆+◆+◆
私はキッチンにいます。
床に両膝を付き、流し台の方を向いていました。
手には細くて鋭いナイフが握られています。
そして・・・その切っ先を高く掲げ、
思いきり自分の胸に突き立てました・・・!
◆+◆+◆
これはただの妄想ではなく、現実的に可能性があるとわかっていました。
私は「物質的な生活資金を得るために望まない仕事をする自分と、そうさせる宇宙」を殺そうとしたのです。
「死にたかった」のではありません。
「殺したかった」のです。
ノイローゼでも鬱でもありません。
でも・・・「私は自分を殺しかねない」
冷静に認識していました。
( ̄ー ̄)
*
その頃、自分の過去生探索を繰り返していた私は、
比較的近い前世で「詩人でありながら幽閉されて終わる」という、
苦渋に満ちた複数の経験をリアルに見ていました。
天から降る美しい詩をどこにも届けられない私は、
「自由になれないなら、いっそ死んでしまったほうがまし!」
その想いを抱えたまま生涯を終わっています。
(T_T)
そして魂には「自由表現ができないなら、生きていたくない!」
そのように刻印されていったのです。
刻印は今生において有効に機能することもあれば、
自分自身を破壊させる狂気に満ちた衝動にもなりえたのです。
◆◆◆◆◆◆◆
けれども最終的に私は自分を殺さずにすみました。
なぜならこの凄惨なリアルビジョンからストーリーが降ったのです。
私は自分に向けていた狂った刃(やいば)の切っ先を
物語の主人公にシフトすることにより、
自分自身を救いました。
(主人公も最後には救いましたが)
「瑠璃色の涙」の冒頭は、フィクションでありながら、
私自身に本当に起きつつあったリアルなのです。
◆◆◆◆◆◆◆
その後、私は2011年に、年収650万ほどだった正職員のポジションを願い下げ、月給18万程度のパートになりました。
そして安定条件と引き換えに得た時間で、この物語を完成させました。
けれど物質界で必要な資金確保はかなり厳しい状態は続いたのです。
(-_-;)
◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆
既存常識からすると
「宇宙循環システム」などという非現実的なものに頼らず、
資格職があるならそれを活かした方がいい、と言う人は多いでしょう。
でも・・・そうしないのは、自分を破滅させないためなのです。
( ̄ー ̄;
魂が秘めている強すぎる衝動とエネルギー・・・。
ある時はすばらしいパワー根元であり、
ある時は破滅パワーにもなりうるのです。
*
それでも・・・。
私には「どの魂にも価値があり、輝いている」という信念と、
「物質界と精神界を繋ぐ」という使命があります。
そのことを作品を通じて表現した時、
魂衝動は祈りとなり、私から発散してゆきました。
「愛」という祈りエネルギーに変換することで、図らずも私は破滅を回避することになったのですね。
*
そして未だ手つかずのエネルギーが自分の中に埋蔵しているのを
ぼんやりと感じます。
それらも”魂への祈り”として表現し、発振してゆきたいと思っています。
*
その頃、自分の過去生探索を繰り返していた私は、
比較的近い前世で「詩人でありながら幽閉されて終わる」という、
苦渋に満ちた複数の経験をリアルに見ていました。
天から降る美しい詩をどこにも届けられない私は、
「自由になれないなら、いっそ死んでしまったほうがまし!」
その想いを抱えたまま生涯を終わっています。
(T_T)
そして魂には「自由表現ができないなら、生きていたくない!」
そのように刻印されていったのです。
刻印は今生において有効に機能することもあれば、
自分自身を破壊させる狂気に満ちた衝動にもなりえたのです。
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けれども最終的に私は自分を殺さずにすみました。
なぜならこの凄惨なリアルビジョンからストーリーが降ったのです。
私は自分に向けていた狂った刃(やいば)の切っ先を
物語の主人公にシフトすることにより、
自分自身を救いました。
(主人公も最後には救いましたが)
「瑠璃色の涙」の冒頭は、フィクションでありながら、
私自身に本当に起きつつあったリアルなのです。
◆◆◆◆◆◆◆
その後、私は2011年に、年収650万ほどだった正職員のポジションを願い下げ、月給18万程度のパートになりました。
そして安定条件と引き換えに得た時間で、この物語を完成させました。
けれど物質界で必要な資金確保はかなり厳しい状態は続いたのです。
(-_-;)
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既存常識からすると
「宇宙循環システム」などという非現実的なものに頼らず、
資格職があるならそれを活かした方がいい、と言う人は多いでしょう。
でも・・・そうしないのは、自分を破滅させないためなのです。
( ̄ー ̄;
魂が秘めている強すぎる衝動とエネルギー・・・。
ある時はすばらしいパワー根元であり、
ある時は破滅パワーにもなりうるのです。
*
それでも・・・。
私には「どの魂にも価値があり、輝いている」という信念と、
「物質界と精神界を繋ぐ」という使命があります。
そのことを作品を通じて表現した時、
魂衝動は祈りとなり、私から発散してゆきました。
「愛」という祈りエネルギーに変換することで、図らずも私は破滅を回避することになったのですね。
*
そして未だ手つかずのエネルギーが自分の中に埋蔵しているのを
ぼんやりと感じます。
それらも”魂への祈り”として表現し、発振してゆきたいと思っています。
( ̄ー ̄)❤︎