学校で友達と一緒に遊んだり恋バナしたりがリア充。

最初だったのか、
途中のどこかのタイミングだったのかはわからないがリア充のタイミングに乗れなかった。

リア充の波に乗れずに、
周りと 距離ができるのを感じる。

気づかないフリをして誤魔化してたけど、
感覚は嘘つかない。

あんなに楽しみにしてたJKライフ。

どこかでまちがっていたならやり直したい。
時間を巻き戻したい。

本当は勉強も頑張りたかった。
部活に明け暮れる毎日なはずだった。
修学旅行、合唱コン、体育祭、文化祭、
イベントを思いっきり楽しみ、
みんなで一緒に時間や感情を
共有したかった。

乗れなかったリア充。
一度きりの人生、二度と戻らないJK時代。

この現実を目の当たりにし
あきらめることも、しがみつくこともできず、
思考と感情を止め
もうこれ以上傷つかないようにと殻に閉じこもる。





そんな娘の気持ちを察してしまった。

殻に閉じこもるぐらいたくさん傷ついてきたんだね。
殻に閉じこもることで
もう傷つかないように自分を守っているんだね。

無理に引っ張りださないよ。
たくさん休んでいいよ。

貴女ならきっと大丈夫。
貴女が笑顔を取り戻せる日が来ますようにと
母はただただ祈る。