訃報それは突然やって来ました。 東京時代、大変お世話になり、 また、教えていただいた方の 訃報のハガキでした。 「商い」とは「人」であることを 体感しました。 お酒の飲み方、麻雀の仕方、 夜の銀座を闊歩していました。 30年余り前の話ですが、昨日の ように覚えています。 人生の師を失い、これからは 一人で歩いて行かねばなりま せん。 「秋の夜を 師を偲んで 独り飲み」