南三陸町志津川1ヶ月ぶりに志津川へ。津波が襲った 場所に変化はありませんでした。 3年の月日が速いような遅いような 不思議な気持ちになります。 ただ、空き地一面の枯れ草に この世の侘しさ、哀しさ、切なさの 風が吹いていました。 どうしょもないことですが、行く度に 亡くなった人を思い出します。 自分が生きていることが偶然ですが、 申し訳ないような季節が巡って来ます。 「なにもかも うみにのまれた さんてんいちいち」