大寒1月も後10日となり、日没も遅くなって、 地球の公転を感じます。地球と太陽の 大きさは瀬戸内海で沈んだ漁船と 自衛艦に匹敵する位だと思います。 その小さな星の小さな国の小さな 生き物が人間なのですから、気宇壮大 と申しますか、メディアに溢れる人間の 行為は尊大な感じがします。 ひっそり暮らすことが似合っています。 ということで、大寒の日は、夜陰に まみれて人気を恋しく思うのです。 「夕暮れは なおさら寒し 田舎町」