早朝からお仕事 | 花巻日記のブログ

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早起きは三文の得。今5時です。3時半に目が覚めて、気になることあり、パソコンに向かう。古川の店に寄宿して、早や1ヶ月。職住極一致ですから、2秒で職場に着きます。今日の日程は、7時40分営業ミーティング、7時50分朝礼、9時10分メッキ加工業者と販売先にて打ち合わせ、3時まで社内にて営業担当業務(産休の営業担当者の代打が今後3ヶ月続く)、6時から花巻戻り新年会(ちょっと遅くない)の以上です。
ところで、やっと赤瀬川源平さんの「老人力」の本を図書館で見つけた。00年頃の本ですが、本屋に在庫なく、お取り寄せもしたくなく、花巻図書館にてゲット。この図書館変でして、半分以上の本を隠している。閲覧は出来るようですが、ちょっと、僕のような気の引ける人間にはすっと入れない雰囲気です。図書館据付のディスプレイで探して見つけたのですが、本好きの性分が分かっていない。本は、自分の目で眺めながら、背表紙で中身を想像しながら、迷いながら、今週の夜のお供を決めるわけで。
読者が増えると張り切るわけで。どうも「拝啓父上様」の倉本聡の語り口が、「北の国から」と同じで、神楽坂が舞台ですが、脳裏に富良野が出てくる。結構毎週見てます。神楽坂は、東京が坂の多い街である事をよく表しています。東京の街を嘗て徘徊してた頃を思い出します。大阪より坂が多いわけで。
「老人力」の一部を紹介すると、「記憶する事は努力して出来るが、忘れる事は努力しても出来ない。しかし、老人力が付いてくるとこれが出来るようになる。一般的には今まで、これをボケたと表現されているが、老研(老人力研究会の略)ではこれを老人力が付いてきたと言っている。」。
5時半になりました。風呂を沸かして、朝飯の準備をして、朝ズバを見て、今日もスタートです。