細かい所に大きな差

こんばんはっ

複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する鍼灸院ブログ

ワタクシが院長です

昨日のWBCイタリア🇮🇹戦見てて思ったのですが、個々の能力にそこまでの差は無いと感じました

体格もありますから、スピードやパワーは日本以上とも言えますが、歴史の差と言いますか、細かい所で大きな差がありましたね

ワタクシもフルで見てたわけではありませんが、気になった事が二つ

・キャッチャーの座り方

イタリアのキャッチャーはランナーが居る状態で右膝から足首まで地面につけてましたが、アレでは盗塁された時のスローイングが遅れます

・一塁ランナーの走塁

一塁ランナーがライト前ヒットで進塁する時、二塁で止まるか三塁まで行くか

この判断のために後ろの打球を見ながら走ったんですが、コレは三塁コーチャーの指示に従えば良いだけであって、それでアウトなってもそれはコーチャーのミスなんですね

この辺の知識ってのは、日本なら中学生でも分かるレベルです

ワタクシが見た時間だけでそういう細かいミスありましたから、他にもあったんだと思います

ワタクシレベルでは無く、もっともっと上のレベルの人が見たら、もっと細かいミスはあったでしょう

その辺が文化として根付いてるかの違いかも知れません

とは言え、コレをサッカーに置き換えたら、30年前の日本は欧州・南米から「そんな事も知らんのか」って思われてたと思いますから、日本がイタリアに負ける時代も来るでしょうね

そうそう

昨日、ダルビッシュがリリーフしてましたが、パドレスとの関係で準決勝以降は登板出来ないか、二試合ともにリリーフ待機のどちらかと

という事で、準決勝は佐々木郎希で決勝は山本由伸と予想します

因みにですが、何かあった時のために心の準備だけは万全です

知らんけど

おしまい

さらばだ

砂塵の術(￣人￣)(￣人:.;:…(￣...:.;:..;:: .:.;: ｻﾗｻﾗ...:.;::ｽｯ彡

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