先月いくつか無謀なチャレンジをしました。



いろんな個人、団体様に



DMや資料を送ったりもしました。



心が折れそうになりました。



でも、他の方法が思いつかなかったので、



とりあえずやってみました。



「そういう方法はオススメしない。」



と話している方もいました。



「そうだよなぁ…(笑) 恥ずかしい。。」



しかも、ほとんど反応はありません。





以前の私だったら、常識的に考えて



そんなことは絶対にしませんでした。



もともと、ものすごく心配性で人見知り。



当然、反応がないのも予想できるし。



実際反応がなかったら傷つくし。



でも、



そんな自分は捨てることにしたんです。




常識の範囲内で、



ひっそりと生きることが好きでした。



できるだけひっそりと



自分の殻にとじこもっているのが好きでした。



でも、それをやめることにしたんです。



なぜなら、



叶えたい【明確な願望】があるからです。











例えば



常識からはずれた行動をするとき



どんな気持ちになりますか?



「絶対誰かに反対される!」とか



「変な人だと思われる!」とか



「こわい!」とか



「恥ずかしい!」とか。



そんなことを想像しては、



「やっぱり無理!!」



とあきらめたくなってしまいます。



でも、あきらめたら



本当にそこで試合終了なんですよね。



それでも



「常識的に考えるのが当たり前でしょ。」



と、いろんな言い訳をしては



自分に都合のよい



安全な結論に落ち着いてしまいます。



私が、いつもそうだったんです。



でも最近は、



『3日後に死んでしまうとしても



それあきらめられる?本当にいいの?』



自分にこんな質問するようにしています。



すると、あきらめられないんですよね。



だから、まずやってみようと



思えるようになってきました。





でも、



「心が折れてしまうくらいなら



できることから少しずつ。」



これも真実だと思っています。



昔は



まったく土台が整っていないのに、



無謀なチャレンジをして



心が折れてしまったことがありました。



心が折れると



完全にストップしてしまったり、



再び動き出すまでに



ものすごく時間がかかってしまいます。



だから、オススメはしません。









常識の範囲内で生きるのをやめたら、



心が折れそうになる回数が増えました。



でも、少しずつですが



慣れてきた自分もいます。



まるで筋トレのように



心が鍛えられていると実感しています。



まだ



グッとへこみそうになる日もありますが、



失敗を意識しないトレーニングを



続けています。






それに



無謀な挑戦を続けていると、



それまでは気づかなかったことに



気づけることがあります。



思いがけず



たくさん学ばせてもらうこともありました。



不安やこわさに負けて



あきらめてしまっていたら、



出会うことすらできませんでした。



学ぶこともできませんでした。



本当に感謝です。



そして、確実に前に進めています。





実は、私が無謀な挑戦に



踏み出せるようになったのは、



ある本との出会いと



自分が継続して



コーチングを受けるようになってからです。



確実にパフォーマンスがあがっています。



改めて



コーチングのパワーを実感しています。



みなさんもぜひ一度、体験してみてください!



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学童の先生方の研修会で

お話させていただきました!


約20名の先生方の

想いと笑顔があふれる会でした!

素敵な感想をいただいております!

◎強みにフォーカスを当てるということは、子どもに対してだけではなく、大人同士でも大切なことだと思います。何気ない会話の中にもその人の強みが隠されているということに気づかされました。

◎日々の子どもたちとの関わりを思い返してみると、ついつい注意することが多くなってしまっているなと反省しました。大人の視点で見てしまいがちですが、子どもの立場に立って考えるということを忘れてはいけないなと改めて感じました。

◎自分ではダメだと思っている部分も、実は良いところなんだと認識することができた。

◎一人ひとりには個性があり、どの人にも強みがある。自分が無意識にしていることでも「それが強みなんだね。」「それが仕事に活かされているんだね。」と言ってもらえると、認めてもらったのだなと嬉しくなった。

◎子どもたちとの一つひとつの関わりを大切に"強み"を見つけていきたいと思います。また見つけておしまいにするのではなく、言葉にして伝えたいと思いました。

◎もっともっと子ども達の強みを引き出し、声に出して伝えることで、子どもにやる気を持たせていけるようにしたいと思った。勿論、周囲の人たちにもそのように接していこうと思う。

◎一人ひとりを丁寧にみることに今回の話はつながるなと思いました。その子の存在を認める。まずやってみようと思います!