子どものコントローラーがあるとしたら、



誰が持っていたらよいと思いますか?








それはもちろん


『子ども自身』です。



と、頭ではわかっているんですけど


『子育て』になると私の場合



つい子どものコントローラーを


握りたくなってしまいます。


そして


一生懸命動かそうと頑張ります。


連打とかジャンプとかを駆使して


自分の思い通りに動かそうとします(笑)。


でも全然思い通りにならなくて


イライラ。


でも、思い通りになんか


なるわけがないんですよね。


そもそもそれは


私の領域じゃないからです。


ある意味あきらめる。


それでも、あきらめられないのが親心。


『あきらめる』って


『信じる』につながってるんだなぁ。


そう思います。


信じることができないと


あきらめられない。


コントローラーを


『親の私が持っていたほうが安全』


と思っていたけど、


それで安心したいのは私の都合。


そうじゃなくて、


コントローラーを完全に手放す。


コントローラーを子どもに返して、


それを辛抱強く見守る。


ある意味あきらめて


子どものコントロール力を信じる。


そして認める。


その感覚が腹落ちするまでに、


私は結構時間がかかりました。







『人は一人ひとりみんな違う』


ということが本当の意味でわかったとき、


私は子どもにコントローラーを


返さなくてはと思いました。


そう思えるようになったのは、


子どもの強み


見えるようになってからです。


親子でも、


人は一人ひとりみんな違います。


一人ひとり違っていて


みんなそれぞれ違う強みを持っている。


それなのに


親の私がコントローラーを持っていたら、


私とは違う子どもの強み


最大限に活かすことができない。


それに気づいたとき、


コントローラーを子どもたちに


返したいと思いました。


まだまだ行ったり来たり。


修行の途中です(笑)。





子どものコントローラーは、


誰が持っていますか?



🟠 私だって個性を伸ばす子育てがしたい!

🟡 でも、強みって一体何なんだろう?

🟠 子どもたちの笑顔を増やしたいけど…

🟡 強みコーチングってどんなことするの?

🟠 どうして強みの視点が大切なの?


そんなあなたに、

【強み】ガイドブックを無料プレゼント🎁✨


🟧詳しくはホームページからお問い合わせください!