『コーチ』を仕事にしているのは私のエゴ？




ご訪問ありがとうございます。



子どもたちの笑顔のために、毎日を頑張っているお母さんや女性を応援し続けるコーチ 関向いずみです。





実は最近、


自分の中でモヤモヤしていたことがありました。


それは


『 コーチを仕事にする 』


ということについてです。












なぜなら


『人生は自分が願っていることが叶っている』


ということを、


私自身がものすごく体感しているからです。


言い換えれば


『自分が願ったことしか叶わない』


ということ。


つまりそれは


『他の人のことをどうにかできるものではない』


ということだと思っています。


それがわかればわかるほど、


『コーチを仕事にする意味』


を考えさせられました。





ずっと「人のためになる仕事がしたい！」


と思って生きてきました。


でも『他の人のことを


どうにかできるものではない』のなら、


「人のため」というのは


私のエゴなのかもしれない。


そう思いました。












そうしたら


気がついたことがありました。


それは「人のことをどうにかしたい」


と思っているコーチは、


本物の『コーチ』ではないということです。


『人のことをどうにかできるものではない』


からこそ、コーチングで


ご自分の奥底にある『願い』を


みつけていただく。



自分の『願い』に


自分で気づいていただくから、


その方の人生がまた新しく動き出す。


『人生は自分の願っていることが叶っている』


のだから。



そのことに気がついたことで、


『これからもコーチを仕事にしていきたい！』


という 『願い』を、


これまでよりも強く持つことができました。



私の人生が、また動き出しそうです。