【ピアノのタッチについて】 | ピアニスト・シンガー泉沢果那のブログ

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ニューオリンズをこよなく愛するピアニスト&シンガー。
リウマチとか育児とかお料理とか。。。(*^^*)

【ピアノのタッチについて】

先日弾いたピアノさん、

音の鳴るポイントが深いピアノさんで、

いつもの弾き方では音の鳴りが遅くなってしまって、
(私は鍵盤の表面を弾く速度で音色をコントロールしてます。)


頑張って表面より深めに入れたのですが、
気づいたら1stステージで鍵盤が赤く汚れていて、

なにかと思ったら、

指の爪と皮膚の間がパックリ、

血が出ていて、

血染めのピアノになってました😅


2ndステージは指先が痛くて痛くて、

いたわりつつ気合いで頑張りました(>_<)


私の弾き方が悪いのか、

手が小さくて(1オクターブが限界)

指も細いので物理的に限界なのか…。


ちょっと前に鍵盤の動きがとっても硬いピアノさんに出会った時は、

グリッサンドで手の皮がベロベロに剥けましたてへぺろ


昔ならそれでパフォーマンスも落ちてしまっていましたが、

そこはいつも通り、

サウンドは問題なしです。


でもまだまだダメだなぁってショボーン


ピアノによって性格や性質が違うので、


どんなピアノさんでも対応できるように


もっともっと研究しなきゃです照れ