おはようございます。
親子英語協会代表理事
イングリッシュスコアアップナビゲーター
長田(おさだ)いづみ です。
先日、家族で「オッペンハイマー」を見に行きました。
J・ロバート・オッペンハイマー
日本人の私たちにとっては
「原爆」の歴史を知っているので
どれだけの人を犠牲にしたのか。
何度も子どもの時から
言い聞かせるのです。
アメリカサイドでは、
「あの戦争を終わらせたのは
私たちが原爆を落としたから終わったんでしょ？」
こっちの目線なんですよね。
アメリカにいたときに。
日本人の英会話教師が
「うちにお雛様があるから、パーティしない？」
と誘ってくれて。
アメリカ人の英語の先生たちも誘って
みんなでランチパーティをやったのです。
「雛人形は、
女の子の幸せを願っておうちに飾り、
家族がする行事」
この文化を何とか
みんなに英語でしゃべって。
「おばあさんがこの雛人形を大事に取っていた、
おばあさんは空襲にあったけど、奇跡的残ってた」
そんな話を一生懸命英語で話したのです。
英語の先生たち、何といったか。
"It's interesting."
え・・・・それだけ？
カルチャーショックを受けました。
でも、25年前の話ですが。
今だったら、わかる。
アメリカ人の先生たちも
そう言うしかなかったんですよね。
映画のオッペンハイマーは
長かった（笑）
過去と現在が交互に交差して。
1950年代の顔だから（俳優さんって本当にすごい）
俳優さんが誰かよくわからなくて。
マット・デイモンなんて、居た？と思ったもんね（笑）
歴史もう一回勉強して。
（日本とアメリカのどっちのサイドもよく読んで）
そして、俳優さんの顔をよく見て（笑）
もう一回見たいです！
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親子英語協会 代表理事 長田（おさだ）いづみ
26歳で英語学習を始め、英検1級、TOEIC990点（満点）を取得。
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